ご縁がありませんでした

ナビゲートに導かれるまま辿り着いたこの場所に、伝説の鍛冶屋ドーリン・モルグリムさんがいらっしゃいました。
ま、ここに鍛冶屋さんがいらっしゃるのは知っていたんですけど。
ベテラン冒険者の方はよくご存じだと思われますが、以前はカブト族連中がたーくさんウロチョロしていたこの深層部。
何時の頃からか過疎化が進み、やがてこの鍛冶屋様が登場とね。
今思えば、この前触れだったという訳でございます。
ブラックスター武器制作の為には、事前にこの地を訪れるメディアのメインクエストを進めておかなければなりません。
なので一応新メインクエストをここまで進めていたへっぽこさんも彼の存在を知っているという訳でございます。

そして、知識を獲得しながら、待望のブラックスター武器制作へと取り掛かります!
(へっぽこさんが作る訳じゃないですけどね)

そして始まる、モルグリムさんの熱のこもった鍛冶仕事!
なんとまぁド迫力。
こりゃ、すんごい武器出来ちゃいますわ。

そして姿を現した武器の形をした影?光?
もうね。こんな武器がよわっちい訳がないんです。

そして、念願のブラックスターソードを手にするへっぽこウォリアー。
え?
これって古代アトルの力がどうのこうのなんですの?
へぇ。
あんまり良くわからない内に完成してしまいましたのでね。
なんだかあまり理解してないままですわ。

しかーし。
あったりまえの事なんですが、ここからが大変です。
こいつを強化しなければなりません。
長年愛用の真IVクザカソードを超えるには、こいつも真IVを目指さなければならないのです。
で。
毎度お馴染みのリアルタイムではない当冒険日誌の特性上、結論から申しますと・・・

無理でした。
しばらくの間、家の労働者がかき集めてきてくれていた純粋な魔力の塊(ブラックスター武器強化素材の元)が80個ほど綺麗になくなるまで頑張って、真I~真IIIを行ったり来たりしただけ。
ついぞブラックスターソードが真IVになる事はありませんでしたとさ。
まあね。
そんなに甘かないですよって話しなだけです。
で?
何さお前?材料切れだからって諦めたの?
とかお思いになられる方もいらっしゃるかもしれませんね・・・
あのですね・・・

何故か、平行して強化していたこっちが出来ちゃったというね。
えぇぇぇ?
・・・。
ブラックスター真IIIが出来ればそれをチャレンジ。
予備のクザカ真IVが出来ればそれをチャレンジ。
という感じで両方やっていたらクザカソードが成功しちゃいました。
ちなみに成功時のスタックは190程。(ヴォルクス込み)
この直前にもブラックスターソードの方を真IVチャレンジしていますのでね。
真IVだろうが、そんだけスタックがあっても余裕で成功しないのがブラックスター武器だってことですわね。
ま、折角作ったブラックスターソードですが、わたくしには縁のない代物だったのでしょう。
それにしても、同じスタックで真Vクザカの方が成功率低いんですけどね。
・・・変なもんですね。
やっぱりブラックスター武器とは縁が無かったんでしょうねぇ・・・。

