無事の便り

彼らあの後どうなっちゃうんですかねぇ・・・?
悪党の親玉は良くやったなんてお喜びの様子ですけれども。

するとまた我らの一員になれなんて事を言い出すカヤルさん。
だからー。
ガチに悪党の仲間になるとかそういう気は無いんですって・・・。

しかし、今回も無理に勧誘する気はさらさら無いご様子でして。
さっさと次のお仕事の話になりました。
あ・・・れ?
もしかして・・・仲間になれって話、社交辞令なんですかね?
ほんとはそこまで仲間になれよとか思っていない感じですかね?
ま、こちらとしてはそれならそれで結構なんでございますけれども。

さて、次のお仕事は・・・
ああね。
へっぽこの影がこの間フィラ・ク監獄から持ってきたあの棒っきれですね。
なんか前にもとっても大事なものだとか言ってましたね。
わたくしにとっては全く興味をそそらないただの棒ですけど。

あら。
あの棒には本来の持ち主が居るんですか。
そして、棒の持ち主はならず者の手助けをしてくれる大切な人なのだそう。

てことで、その棒を持ち主に返しに行って、ついでにカヤルは元気です!って伝えて来いよ。だそうです。
はあ。
気になるのは棒の持ち主とやらが誰だか会えば分かる(?)だろうって部分ですね。
とにかく棒を大切にするく〇野郎の知り合いはいないと思うんですけど・・・。

で。
その方が居る場所はというと、これが砂漠のど真ん中。
丁度、砂漠の裂け目があったあの場所付近だと思うんですけど・・・。
あんな所に誰が居るというのでしょうか。

