軍事支援要請
しかし、そんな外国人にアーチェル軍事代表のハセル・アゼリエラーさんは、明らかなる不信感を露わにします。

そんなハセルさんの態度を見たレンジャー軍事代表のヘレリンス・ザナさんは、少々困ったご様子。
気まずい空気が漂い始める中、思い切りそれと分かる愛想笑いを浮かべます。
それでも顔色一つ変えずにいらっしゃるのは流石軍事代表ですわね。

一応、カルフェオンを代表して来ているへっぽこさんですので、そこは気を使って下さるレンジャー代表。
謎の外国人に対し、困ったら何時でも来てくれ。と。
この方いい人ですね。
ま、国同士の思惑が絡んでいますので、単に大人の対応ってだけかもしれませんが。

そして、いよいよカーマスリビアのブロリナ女王にお目通り願うその時が来ました。
ですが・・・

あれま。
これ以上無いってくらいの逆光ですわね。
あまりに日差しが強すぎて、そのお顔が全然見えない位ですわよ。
・・・これはこれで、神々しくって良い雰囲気なのかもしれませんけど。

さて、ブロリナ女王様のお話は、余計な話抜きでいきなり本題。
カルフェオンの軍事協力が欲しいとのお話がありました。
これは、出発に際して聞かされたことなので驚きはしませんが、何故今、軍事支援が必要なのでしょう?

とにかく話を進めなければと、次の依頼を確認してみましたところ、女王様の頭上に見慣れぬクエストマーカーが乗っかっていたのは既に確認した通り。
やはり、色々なお仕事が転がっていました。
ちらっと、それぞれのお仕事を確認してみましたところ・・・
ほかの皆さん同様、へっぽこなウォリアーの事など完全に忘れてしまっている感じの女王様なんですが、以前のカーマスリビアメインクエストクリアという状態は消えて無くなった訳ではなかったらしいです。
つまり、メインクエストは既に終わっている扱い。
しかし、当然リニューアルされたメインクエストはまだこれからですので、なんだかちょっとおかしな状態にはなってはいるようですが。
ま、話がややこしくなっても困るので、今はメインクエストのみ進めてみようと思います。

てことで、メインのお話を進めてみますと、ここでまたガネルとベディル、光と闇を司る女神シルビアの子孫についてのお話がありました。
ちょっとややこしいですが、闇の方の方々、ベディルの中の過激な主張を掲げる組織がウィオレンティア・オウダーさんのアヒブって連中です。
はっきりとしたことはわかりませんが、ベディルの長はオウダーさんらしいので、今はほぼほぼ同じようなものだって話なんだと思いますけど。
ま、ベディルの中にもアヒブ連中の様な過激思想ではない人も居るには居るって事なんでしょう。

そんな女神シルビアの子孫も今は敵対する関係。
あの事件がきっかけと女王はおっしゃいますが、どの事件の事なんでしょうか?
東から来た暗黒の精霊って・・・?

結局のところ、やはりこのガネルとベディルの対立構造故に軍事支援が必要という事なんでしょうか。
女王は、アヒブと戦争になる。と、そう考えていらっしゃるのでしょうか?

