黒い花の女王とキャサリン姫

カーマスリビアに住む精霊の一人(?)をその手にかけたのは、実は先代女王であると・・・。

問題は、何故そんな事態に陥ってしまったのか。
きっと何か理由があっての事なのでしょうが、その経緯が気になります。

御神木カーマスリブが燃えるという非常事態に際し、先代女王アメリア・オーネット様はベディルとの闘いに身を投じた。
これは当然と思えるところなのですが・・・

精霊さん達からするとそんな身内で争っている場合じゃないっしょ?という事だったらしく、愛想をつかされてしまったそうなのです。
精霊達は、戦争してる暇があるなら、一刻も早くカーマスリブの光を取り戻すべきだ。と考えたのでしょうね。

ここで唐突に、先代女王に悪役の様な二つ名が登場してびっくりしましたが・・・
戦いに身を投じる女王の姿を見て、「黒い花」だと言った誰かが居るんでしょうね?
それより、戦ってる場合じゃない、カーマスリブの光を取り戻すんだ!と考えた幼い姫君もいらっしゃったそうで。
この方突然登場しましたが、幼い姫君って・・・?
何方なんでしょう?

しかし、あとは自分で調べてね♪
って・・・
ここまで話しておきながらそれはないですわ。

ですが、過去の冒険の際に図書館で知識を取得済みだったせい(?)か、そのままお話はして頂ける感じだったので一安心。
でも・・・続く幼い姫君についての話はなんかあまり良い話ではないような・・・

???
まず、幼い姫君ってのがキャサリン様?
この方もオーネットさんなんですね?
先代女王の娘さん?ブロリナ女王のご兄弟ですかね・・・?
それよりそのキャサリン様は、ブロリナ女王の友人の手によって・・・
母の元にお戻りになった・・・って。
これって・・・。
まさか・・・そういう意味ですか?

