黎明の帰国

ブロリナ女王はとんでもない運命を背負いながら、この国の運命をも背負っているんですね・・・

そんなブロリナ女王が苦難の末に再びこの国に帰ってきた時の事(?)を黎明の帰国と言うんだそうでございます。
知識も獲得出来ました。

するとまたここで闇精霊ちゃんが口を挟んできました。
てか、トリード様に思いっきり被っちゃってるもんですから、出てきてるんだかなんだか良く分からない絵面になってますけど。

そんな闇精霊ちゃんは、ブロリナ様の脱出を手助けしたパデュス族達は、何故その後もカーマスリビアに居着いてるんだ?という疑問を持った様です。
・・・。
そんなん知りませんがな。
居心地が良かったんじゃないっすか?
それか、問題はそこでおしまいじゃないから、まだ森に帰る訳にはいかないとかね。

ま、次はパデュス族のカリドさんに会いに行けって、トリード様にもお勧めされましたのでね。
そこで聞いてみれば良いのでしょう。

そして、トリード様の洞窟からちょこっとだけ移動。
リングウッドの森の拠点管理業務を行うパデュス族のカリドさんに会いに行きました。

初っ端からなんだかちょっと喧嘩腰な感じのカリドさんなんですけど、いきなり来た外国人が「お前らなんで何時までもグラナとかに居残ってんの?」なんて事を言い出せば、なんだこいつ?と思われても仕方がないのかもしれません。
多分この方もへっぽこウォリアーの事など綺麗さっぱり忘れていらっしゃる筈なので。

しかし、カリドさんはその無礼な質問にもしっかり答えて下さいました。
当初の予定としては、帰国したブロリナ様の旗揚げが終わったら森に帰る予定。
しかし、灰色の粉に精神を蝕まれ・・・
ああね。
これは昔冒険した時に聞いたのと同じですわね。
でも昔は、灰色の森から飛んでくる「白い灰」って言ってた筈ですけど。
灰色の粉も白い灰も同じようなもんですかね。

ついでに出てきた「あるパデュス苦行者」ってのはあれですかね?
プロ苦行者のアニカさん。
いやいや、完全に精神をやられずに済んで良かったですね。
あと、本来この森はフォレストロナロス達、彼らの森だったんですよね?
精神をやられちゃったパデュス族達が自分たちが居座り、ロナロスを追い出しちゃったんですよね。
謎の外国人の癖に色々詳しいでしょう?
何故知っているのかは、説明してもおそらくへっぽこさんが頭のおかしい人だと思われるだけなのでやめておきますけど。

