キャサリン姫の死。その訳
そんな古代精霊について語る元司祭様。

3人の古代精霊が舞えばカーマスリブの光が蘇る・・・

ん?あれ?
古代精霊は3人?
あと一人は何方ですかね?

あら?
ナクってあのナク神様?マンシャウムの崇めるあの
ならば何故、へっぽこさんは日々古代精霊と戦う様な事になっちゃってるの?と思ったのですが、どうやらここでもアヒブが悪さした事がその原因になっているそうでして。
いやー知らずとは言え、古代精霊様を散々ボコボコにして来ちゃったんですが。
なんだか申し訳ないことしちゃいましたねぇ・・・

生贄を捧げる儀式を行うようになったり、最近のマンシャウムはおかしくなってしまった。
そんな話を以前から聞いたりしていましたが、これも結局アヒブが絡んでいたんですね。

結局、ガネル達が油断している隙に、アヒブ連中は着々と計画を推し進めて来たという感じなんでしょうか。
思ったよりもガネル側の形勢は悪いのかもしれませんねぇ。

そして、このまま行けばやがて精霊達は伝説の存在になってしまう。
元司祭さまはそんなことをおっしゃっています。
いうなれば、これこそアヒブが目論むカーマスリビアの姿?
彼らが何故、カーマスリビアの光を失わせ、精霊との結びつきを断とうとしているのかは、依然謎のままですけれども。

とここで。
元司祭様は突然驚くべき話をぶっこんできやがります。
カーマスリブの光を取り戻す方法があるの?

その方法とは、豊穣の精霊アタニスによってキャサリン・オーネット姫に齎された秘伝!
あれ?
でも、ほら・・・キャサリン姫は・・・

ですよねぇ・・・
アヒブの手にかかって今はもう・・・
でも、どこかにキャサリン姫の日誌がある事にはあるんですね?
封印されたキャサリン姫の日誌・・・ですか。
それより、何故キャサリン様が殺されなければなかったのか?がこの話から分かりましたね。
アヒブの目論むカーマスリビア破壊工作(?)の前では、精霊より秘伝を授けられたキャサリン姫は大きな障害になりえる存在だったと・・・。

