オビー・ベレンとキャサリン姫
しかし、密猟者の言葉からすると、本当に渡してしまっても良いものか?と悩むところなんですが・・・

渡さなきゃ話は進みませんのでね。
お渡ししちゃうしかないんです。
ま、この先ずっと石板を小わきに抱えて首都まで行くってのも邪魔くさいですから良いんですけど。

すると石板を手にしたオビー・ベレンさんがある事に気づきます。
この石板の文字の筆跡は・・・キャサリン姫のものだろうと。
へぇ。
姫直筆ですか。

そして、キャサリン姫を知っているかと問われましたが。
散々お話には伺いましたけども当然お会いしたことは無い方ですよ。
で?
また、わたしだけが知っている話?

キャサリン姫と長年の友・・・?
それがわたしだけが知っている情報?
へぇ。

その長年の友であるキャサリン姫は、この森の最後の希望。
だからこそ、古の精霊達は彼女を信頼し、話をしたのだということですね。

オビー・ベレンさんが言うには、キャサリン姫は亡くなる前に日誌を残したそうです。

その日誌には・・・おそらく・・・?

カーマスリブの光を取り戻す方法が記されている!!
てか、ま。
そうでなきゃ困るんですけども。
ついでにこの日誌については、元司祭ノルンさんの証言にもありましたね。
しかし、その日誌とやらがどこにあるのか?が何より問題。

そのためにも、もっとキャサリン姫についての情報を集めなければならない訳ですが・・・
ここでオビー・ベレンさんから知恵の古木の鍛冶屋プリトラさんをご紹介されました。

彼もまたキャサリン姫の友人なのだそうです。
ほほー。
でしたら、姫の残した日誌についても何かご存じかも?しれませんねぇ。
てか。
プリトラさんがキャサリン姫の友人だと貴方は知っているのに、貴方がキャサリン姫の友人だとは誰も知らない?
わたしだけが知っている?
変な話ですねぇ。

