日誌に綴られた感想文(?)
あまり意味の分からない難解な話でしたが、まだ続きがあるようです。

さて、その続きというのがこれ。
古代精霊バルタラを捕まえて、いきなりバ〇呼ばわり?
この童話を聞かせてくれたのは精霊アタニスって事は・・・
これってキャサリン姫のお言葉?

童話の後に綴られているのは、姫の感想なんでしょうか?
それにしても、今度は「見渡せないじゃん!」って・・・
キャサリン姫って意外とぶっちゃけたキャラの方なんですかね?

そもそも童話の部分の理解が追い付かないへっぽこさんにしてみれば、姫のこのご意見もなんのことやら。
一つ言えるのは、バルタラさんがペリやオオカミ達に分厚い羽根をつけちゃったもんだから、彼らは常に暑い思いをする様になってしまったという事ですかね。

そしてここからは重要な話っぽいです。
えっとこれは・・・精霊アタニスからキャサリン姫に向けてのお言葉?ですかね。
んん?ペリとオオカミの分厚い羽根の話を、ナバン草原の秩序を保ってきたマンシャウム族に伝えなければならない?
・・・ほう。

それを、精霊アタニスはキャサリン姫にやれと言ったみたいですわね。
しかし、姫ったら、
「く・・・食われちまいそうだけど・・・」
なんてね。
どんどん姫っぽいイメージから離れて行ってますけど・・・

挙句には
「私一人でやれだとぅ・・・」って。
もうね。
キャサリン姫という名がずるいです。
そんな名ですから、さもお姫様っぽい方をイメージするじゃないですか。
でも、実際はかなりフランクな姫さまだったみたいですね。

で、肝心の話を伝えに行く相手のマンシャウムってのがエンロさんだそうです。
ああね。
ナバン草原にいる

てことで、この日誌に書かれた話の通りならば、エンロさんが何か知っているという事になります。
結構昔の話とは言え、

