記憶の欠片を追って

ポリの森に突如現れた謎の光を追っかけ始めたへっぽこウォリアー。
点々と続く光の示す道を辿り、どこかへと進んで行きます。

しかし、結構な距離移動したにもかかわらず、依然目的地らしき場所にたどり着きません。
あ。だめだこりゃ。と、急遽馬笛を用い愛馬を召喚。
そのまま、愛馬にまたがり光の道を追いかけて行くと・・・

辿り着いたのは、ラニー山荘近くのこんな崖の上。
誰かいますよ?
トゥースフェアリーさんでしょうか?

そこにいらしたのは、おそらくトゥースフェアリーだと思われる、お名前ハンミャさん。
お会いするなり「おはようディネ!」なんて言われてしまいましたが・・・
すみません。へっぽこさんの愛馬はドゥームさんなんですけど。
何処をどう見繕ったらディネさんに見えましたかね?
ん?それより綺麗な赤ん坊が生まれた?名前どうする?
一体この方、何をおっしゃっているのでしょう。

この意味不明な問いかけに対するへっぽこさんの答えがこちら。
・・・。
へっぽこさんもどうかしてしまったみたいですね。
大体、レッドレイブンってなんですか?
レイブン警戒所とかレッドウルフなら知ってますけど。

とにかく、その謎ワードをぶつけてみましたところ、「レッドレイブン?何を言っているんだお前は」的なお返事が返って来ました。
いや。私も何を言っているんだか。良くわからんのです。
しかしここで、1番目メモリピース完了となりました。
メモリピース?
今、何か過去の記憶的なものを追いかけているんですかね?私。
そういう事?

それはそうとレッドレイブンの話ですが、ハンミャさんが言いたいところは、ここにレッドレイブンが来るのは不可能とかそういう話だったらしく。
なぜなら、この辺りにはグリフォンが居るから無理。
そういう事なのだそうです。
レッドレイブンとやらは、グリフォンが天敵だったりするんですかね?

