言葉のヒントはあれども・・・
言葉のヒントは有るんですが・・・

ノーナビゲーションです。
まったく、何処から手を付けて良いのやら。
とりあえず、南側に見える川。
ヒムット伐採場周辺を相当見て回りましたが、特に気になるものは一切発見出来ません。
むむむ。
どこか見落としはないのかと色々と確認してもダメ。

てことで、難易度高そうなこの探索はボチボチ進めて行くことにして、もう一つのブロリナ女王からの依頼を進めて行くことにしました!
こちらの依頼は、キャサリン姫の奮闘を追いかけて行く過程で知ることになった、異世界アドヴィル関連のお仕事。
いまだ謎が多く残る異世界ばなしですので、興味深いお仕事になりそうです。

まずは、図書館司書のモメーリエスさんに話を聞けという事でしたので、首都グラナへと移動。
夕暮れ時の図書館はなんか良い雰囲気ですわね。

以前は、ガネルとベディルしか知らなかったへっぽこさんですが・・・
そこに新たに加わった兄弟がルトラゴンであると。
これで女神シルビアの子孫は3種族(?)って事になりますかね。

ご神木カーマスリブを守護するガネル。
それに対しルトラゴンは、異空間に通じるというご神木の根っこを守護するお役目なのだそうな。
へぇ。
んじゃ、ベディルのお役目は?
何の守護なんでしょうかね?
以前、アヒブのトゥラシルとかって話をちょろっと聞きましたけど、それの守護でしょうか?

そして、改めてルトラゴン達の住まいは異世界であるとご説明頂きました。
こことは別の次元にある、そこがアドヴィルという世界。

モメーリエスさんの話によると、彼らルトラゴンは何か事が起こった際に異世界より現れるそうでして。
幼い頃のオーウェンさんも何かしらの用事があって、アドヴィルからカーマスリビアへとやってきたんでしょうね。
結構、気軽にこちらの世界へ来れたりするんですかね?
一方、ガネルやベディル達は、アドヴィルに行けたりするんでしょうか?

そんな異世界アドヴィルとルトラゴン。
関連書籍がここグラナ図書館にあるそうです。
とりあえず見てみれ?という事なので、その本を探しに行ってみましょうか。

