御神木と暗い呪印

大量の蔵書を誇るグラナ図書館なんですが、最新ナビゲートシステム(笑)があるので目的の本を探すのは至極簡単です。

が。
目的地周辺までは案内されるものの、そこから書棚を漁るのに行動力を要求されるというのはいかがなものか。
ま、最近採集活動をする暇がなく、行動力は余り気味なので良かったですけど。

てことで、ドタバタと書棚を漁り、目的の書籍を発見。
すぐさま読み進めて行きます。

その内容は、ご神木カーマスリブの根元に何者かが不吉な呪印を施したという話からはじまりました。

それがルトラゴンと呼ばれる息子だと分かった?
少々、内容が込み入ってて良くわかりませんが・・・

とにかくその呪印のせいで何か問題が起きた様ですね!
・・・。
その問題が何か理解出来ないと話にならない気もするんですが・・・

てことで、困り果てたへっぽこさんは司書モメーリエスさんにヘルプを出します。
すると彼女は、ルトラゴン達がこの世界にくるのをアヒブは恐れていた。
そんな風に解説して下さいました。
あ・・・そういう話でしたのね。

てことは、カーマスリブに不吉な呪印を施したのはアヒブの仕業って事なんでしょうか。
その辺よくわかりませんが。
とにかく、ルトラゴン達がこの世界に来てもらっちゃ困る理由がアヒブにはあるみたいです。

こうして、また一つルトラゴンに関する情報を掴んだ(?)へっぽこさん。
その上でまた女王様のお話を伺いにいかなければならない様です。
とにかく女王様の元へと向かってみましょう。

