マルタ・キーンの発見

彼女は、これと星の墓場の石とを比較してみたいそうな。
ま、学者様の考えることはへっぽこさんにはわかりません。

そんな彼女の研究に惜しみない協力をするへっぽこウォリアー。
相変わらずおめぇの冒険には淀みがねぇな!とお褒めの言葉(?)を頂きました。
やりたい研究がサクサク進んで、お喜びな感じですかね・・・?
そうなら良かったですけど。

マルタさんは、あの宙に浮かぶ巨大隕石を調査する為にここまで来たんだなんておっしゃってますが。
前にブラックスターソードを作った時にもそんなこと言ってませんでしたっけ?
お忘れですか?
あら、記憶にない?
まあいいでしょう。
なにせ、当冒険記においても、以前ブラックスターソードを作った時の話は随分端折ってしまいましたので。
あの時の事は無かった事にしておきましょう。

で。
隕石の研究となるとこうなるんです。
サンプルが欲しいとね。
これは、マルタさんに限らず多くの方が同じような事をおっしゃるのでもう慣れました。

そして、隕石周りに複数のマーカーが点灯しました。

ま、やることは毎回似たようなものなのでカット。
ブラックスターの粉を集めたり、隕石を眺めてみたり。
調査といっても簡単なものです。

そうして得たサンプルをマルタさんにお届け。
すると彼女は・・・

お?
なんか凄い発見でもしましたかね?

・・・。
マルタさん。ここでボケとか要らないんですよ。
ブラックスターの欠片なんだから黒い石で当たり前でしょう?
あ。
ブラックストーンとかの黒い石と成分が同じと言いたいんですか。
へぇ。

