ラフィーの尋ね人
ブロリナ女王の命により、紛争の事実を隠すため国境は閉鎖されていたと。

てことで、おしゃべりなラフィーさんなど国内に入れるわけにはいかないとおっしゃる監視隊員さん。
へっぽこウォリアーに奴らを追い返してくれと言います。
あんなおしゃべり野郎を国内に入れたらどうなることか。たまったもんじゃない。
そんなお心持ちが思いっきり顔に出ちゃってます。

ま、ブロリナ女王のご意向という事であれば、へっぽこさんもこれに逆らう訳にはまいりません。
適当に言いつくろって、ここはラフィーさんに退いて頂くしかありませんね。

しかし、ラフィーさんも人探しの都合がある以上、簡単には引き下がってくれません。
うーん。

ちなみにこの時、傍らにいるヤーズさんはというとこんな感じ。
いつまで続くかわからないこのやりとりに完全に飽きてます。

仕方がないので、表向きの国境封鎖理由、疫病が発生しちゃった感じの話をラフィーさんにしてみました。
だからね。
カーマスリビアには入れないんですよ。

ところで、探しているお仲間って具体的に何方の事ですかね?
まあ、疫病となるとその方の身も心配になりますよねぇ。

で、そのカーマスリビアにいるお仲間ってのはやっぱり。
オーウェンさんですか。

一応、旅立つ前に何故カーマスリビアへ行くか事情は話していたみたいですね。オーウェンさん。
そう言えば、最後にアタニス池のほとりでお会いした時にカーマスリビアは父の故郷だなんて事いってましたね。

そして、お世話になった王女の墓を探すともおっしゃっていたそうです。
ああね。
キャサリン姫のお墓参りも旅の目的だったと。
なるほどね。
しかし、姫の遺体を見た者は居ないってな話も聞きましたけど、お墓はちゃんとあるのかしら?

