両手放し運転

先日行われましたオンラインイベントの場におきまして、突如新クラスが発表される事となりました。
いやいや。
これは予想外。
新クラス「ノヴァ」の登場でございます。
彼女は「カルフェオンの最後の姫」らしいのですが、それって一体どういう事なのでしょう?
今からちょっと楽しみです。
これに合わせて新しいシーズン「ウィンターシーズン」も始まるそうなので、またもやあっちの冒険、こっちの冒険と忙しい日々になりそうです。

つづいて、こんな超便利なアップデートもやってまいりました。
なんと、搭乗物の自動移動中に各種快速巡行スキルがオート使用可能になったというのです。
あらすごい。

一応、スキルをオートで使うには色々と条件はあるみたいですが、それほど厄介なものでもありません。

使い方も簡単。
馬の体力表示なんかの上にスキルオート使用のチェックボックスがあるので、それをチェックするだけ。

後は、お馬さんなら勝手にスプリント巡行を始めて下さいます。
Oh・・・これは快適っす。

ラクダさんの場合には高速歩きを勝手にしてくれます。
んで、ラクダさんの何が凄いって言いますと、目的地を指定せずオート前進させた上でオートスキルを使うと、ほぼ操作要らず。
(リアル)両手放し運転が可能になっちゃう事です。
これは快適。
ただし、高い砂山の上から落っこちたりするとオート前進がキャンセルされてしまうので、若干の進行ルート選択は必要になってきますが。
平らな砂漠ならほぼ操作要らずで横断していけます。
てことで、オート移動がさらに時短可能になった!と大喜びしたへっぽこさんだったんですが・・・
もう一つ大事な注意書きがありまして。

自動スキルを使用するには、調教レベルが職人Lv1以上にならないと出来ないそうな。
あらぁ・・・
へっぽこさんはね、長年
移動が超快適になったじゃーん!と喜んだものの、サブキャラさんたちは対象外。
うーん・・・残念。
ま、メインのへっぽこさんだけでも快適になったから良いか。

さてと最後に。
これはまだ現場確認出来ていないんですけど、アクマン寺院には「奇異な機械装置」、ヒストリア廃墟には「非常警報システム」なんてものが
アクマン寺院のは破壊すると防御力低下のデバフがかかる系。
ヒストリア廃墟は警戒段階上昇と共に多数の古代兵器が出現するというクラトゥカ古代遺跡風のシステムみたいですね。
もうアクマンもヒストリアも飽き飽き!な感じの、砂漠地下を長年ホームグラウンドにしているze!という冒険者の方々も、これでまたちょっと楽しめるんではないかと。
まだまだ、旧来エリアも進化を続ける砂漠世界でありました。

