オーウェンの主張
ブロリナ女王からの問いに答えなければなりません。

そして、まずはオーウェンさんの主張が出される事となりました。

今回の戦闘の発端となったのは確かに自分であると認めた彼女でしたが・・・
(オーディリタに入っても)大した事ない?
えぇ・・・
この認識に関しては大甘だったと言わざるを得ませんねぇ・・・

続いて、アヒブはオーウェンさんを拉致したのではなく、堕落者から救ってくれたと経緯を話します。
そうそう。
今回の件だけでなく、アヒブとの関係においてこの点かなり重要ですよね。

しかし、オーウェンさんからこの話が出た途端、何時もストロングスタイルなアーチェル軍事代表、ハセル・アゼリエラーさんが発言なさいます。
「堕落したアヒブとか言ったって、これ以上アヒブに堕落しようがあるのか?」
見事なまでのアヒブディスりの炸裂でございます。

オーウェンさんは、乳母だったというオペンシラ様から聞いた古代の闇という話を証言として出しますが・・・
だからと言って、普通のアヒブと堕落者とを見分けるのは難しいという事については何も変わりませんよねぇ。

続いて、レンジャー軍事代表、ヘレリンス・ザナさんから質問が出ました。
てことは、ドジャックトンネルに居るのは堕落者で、いつもカーマスリビアとイザコザを起こしているのは実はアヒブではないのか?と。
そうそう。
実は、そうらしいんですよねぇ。
流石、何時も冷静なヘレリンス・ザナさん。
重要な所にお気づきになられましたね♪

ですから、これが全て事実だとするのならば、アヒブに対する認識を変える必要があるのかもしれないって事なんですよ。

こうした事から、カーマスリビアはアヒブを誤解していると説くオーウェンさん。
今、目の前に迫る敵は、アヒブではなく堕落した者たちであると・・・

