お墨付きを得る
ここで、女王様に突撃インタビューを敢行するへっぽこウォリアー。

ある意味古傷を抉るような質問をぶっこまれた女王様はもちろんびっくり。

でも、あれ?
やんわりとかわされてしまった様な・・・
そもそも、話してもへっぽこさんには信じて貰えないだろうと言う事らしいです。
あらぁ・・・
何かそれほど信じがたい、とんでもない事実があったりするんでしょうねぇ。

まぁ・・・話したくないというのであれば、これ以上しつこく食い下がる訳にも参りませn・・・
?!
気が変わった?
何か話して頂ける気になったのでしょうか?

しかし、続いて女王様の口から出たお言葉は、シルビアの神託で下された裁断についてとの事。

ですが、へっぽこさんに下された裁定というのが結構驚きの内容でして。
カーマスリビアの翼として、オーディリタに行って良し!
おっと!
女王様ならびにカーマスリビアオールスターズからのお墨付きが出ちゃいましたよ。
いやぁ・・・一時はどうなるかと思いましたが、晴れてオーディリタの旅を続ける事が出来そうじゃないっすか。
こりゃ良かった。

しかし、オーディリタを旅するに際しては、細心の注意を払う様に。とのお言葉を頂きました。
まあね。
普段からそのつもりでは居るんですけど、アヒブの言うことも一々もっともらしいですからね。
なるべく騙されちゃったりしないように頑張るつもりですよ。

さて、そんな吉報を前に、またうちの闇ちゃんが
まーたそんな、女王様の目の前に出て来ちゃって・・・
やっぱりへっぽこさん以外には見えてないんですかね?
それにしても女王様に失礼ですよ貴方。

そしてまた勝手なことを一人抜かす闇ちゃん。
オーディリタに行くってったって、俺たちに得がねーじゃねーかと。
アタラクシアさんの監視として派遣するつもりだとするのならば、彼女から必要なものをかっぱらってしまおうZe!
なんてね。
相変わらずの〇ズっぷりでございます。

でも、自分たちに得がないとか言いながらも、貴方行く気満々じゃないっすか。
ま。君が反対してもオーディリタを冒険したいへっぽこさんは行く気ですけどね。
てことで。
アタラクシアさんを追って、深き夜の港へ向かいます!

