細工は流々

ドスリアさんの足枷とへっぽこさんのサイゴードの角を交換を終え、ヘロンさんがノリノリで次の指示をだしました。

さらに、へっぽこさんとアタラクシアさんにも何やら提案が。

お二人はちょっと後でヘロンさんの所へ来い?
何も知らないお前らに、色々レクチャーしてやるよ!というご提案らしいです。
あら。
有益な情報が得られるとあらば、これは嬉しいご提案ですが。

しかし、これを聞いたアタラクシアさんは・・・
そういう事、口に出して言っちゃいますかね。

でもま、とりあえずはこのヘロンさんの提案に乗る気ではあるらしいです。
へっぽこさんにも、港での一仕事が終わり次第、死の月の警戒所とやらに来いよといっておられました。
ああね。
へっぽこさんは足枷を持って、一回港に戻らなきゃですからね。
あの奴隷管理をしていらっしゃる芸達者さんにこれを見せて、ついでに強請るという大事な仕事が待っていますから。

こうして、一応探していたドスリアさんの身柄を確保。
帰ってきたドスリアという知識も獲得出来ました。
でも、足枷は外せたとはいえ、今後のドスリアさんの身の振り方って部分に心配が無くなった訳ではないんですけれども。

ということで、再度深き夜の港へと戻って行くへっぽこウォリアー。
ルシオさんと対決?の時です。

