後は仕上げを・・・

ドスリアさんのつけていた足枷を手に、お会いするのはもちろんこの方。
カリチャー商団の芸達者業(?)ルシオさんでございます。

早速、手にした足枷をこれみよがしにチラつかせるへっぽこさん。
それに気づいたルシオさんは・・・

!!
なんだか固まってますね。

ルシオさんは一瞬固まったその後、
何故貴様がそれを持っている?!
と大層慌てたご様子。
慌てたついでに、足枷について色々とペラペラしゃべって下さいました。
なんでですかねぇ~?
何故へっぽこさんが足枷を持っているんですかねぇ。

しかも、お?
誰の足枷かお判りになるんですね?
名前でも書いてあるのかしら?
それとも、シリアルナンバーでもふってあるんですか?これ。
ま、とにかくそういう事なんです。
ドスリアさんの足枷なんすよね~これ。

足枷の持ち主まで判明したところで、ルシオさんはまた硬直。
貴様、それをどうするつもりだ!
ま、まさか、アヒブに見せようという気ではあるまいな!
と、さらに狼狽。
さぁ~それはルシオさん次第という感じだったりしますかねぇ~(笑)。

と、完全にへっぽこさんのターンになったところなんですが。
はて?
ルシオさんを強請って何を得ようとしているんでしょうか?わたくし。
へっぽこさん的には全くのノープランなんですけど。
ルシオさんから何か得られそうな物か情報ってありましたっけ?

