最後を見守る役目?

するとその途中。
面識のない方々を発見してしまいました。
ああ。
儀式の場に行くのに崖をズザザザーっと下ってしまいましたのでね。
この道を通るのは初めてなのでございます。

と言っても、特にお仕事なんかがあるわけでもなく。
とりあえずご挨拶だけして先を急ぎます。

ですが、他にもこの近辺にはご挨拶の済んでいない方が沢山いらっしゃいまして。
厩舎番さんやら結構色々な方が周辺にいらっしゃいました。

今のところ皆さん特に用事はない方ばかりなのですが。
ついでですので、一通りの方にご挨拶をして回ります。

しかしまぁ、こんな山の中なのにこの辺りは結構人々で賑わっているんですね。
雑貨商人さんなんかもいらっしゃいましたよ。
バヒトラムの神聖な場所が近くにあるという事で、参拝客(?)が結構訪れる場所なんでしょうね。

ま、とにかく発見出来た方々皆さんに挨拶を済ませてアサナ様の所へ。

てことで、アサナ様に儀式完了のご報告です。
これで、二つの火の玉果の浄化は済んだ訳ですが、んで?これからどうすれば良いのです?

一つはへっぽこさん。
もう一つはアタラクシアさんに渡すんですかね?
さすれば、相手の最後を知れる・・・ってどういう意味なんでしょうか?

アタラクシアさんの最後を知れるって・・・あまり良い意味には聞こえないんですけど・・・
もう少し良くわかる様にご説明頂けませんでしょうか・・・?

って。話はこれでおしまいですか。
えー。
次は何をすればよいのやら。
そういえば、バヒトラムさん方は滅亡したオルゼカの末裔。
オーディリタは本来、古代王国オルゼカの地だなんて話も出てましたね。
王国滅亡後、彼らはオーディリタからこの地へと流れて来た感じなんでしょうか。
それにしてもね。
あんなクザカなんぞに仕えちゃうなんて、そりゃ滅亡しちゃうでしょう?
だって、腐敗の君主なんて呼ばれてる相手ですよ?
そんなん崇めちゃダメでしょう。

