燃やす月の影

ここにはここのルールがあるって言われれば納得するしかないんですけど、何故その誓約とやらが必要なのやら。
大体が、ここって何の目的で存在している場なんですかね?
でもま、オドラ神聖ポーションを手に入れる為には彼らの言うことを聞くしかないのでしょう。

で。
いばらの監視者黒い瞳さんとの誓約を結ぶのに、見て来いと言われた標本とやらがこちら。

へっぽこさんには理解不能なこの物体が、黒い瞳さんがボソッとおっしゃっていた「エルビア・ル・カヘリアク」という物らしいです。
はぁ・・・標本の名前でしたか。

エルビア・ル・カヘリアクは・・・ハドゥムの世界を再現した標本。
・・・とか、言われましてもなんのこっちゃですけど。
これがハドゥムの世界のミニチュア?かなんかなんですか?
へぇ。
こんな形してるんですか。

見よ!、これがブフラ・カヘリアク、ハドゥムの世界だ!
・・・なーんて説明されましてもね。
あまりに現実離れした話過ぎて、一切ピンと来ませんが。
それでも一応、依頼は進んだ様なので、再び黒い瞳さんの所へと移動。

変な標本を見せられただけで何も理解していないへっぽこさんでしたが、これでエルビアの知識を共有出来たという事になるんですね?
黒い瞳さんがそうおっしゃるのならば、そうなんでしょう。

で、誓約を結ぶということは、いろいろ約束事があるようでして。
だからと言って、その全てが説明されても理解出来ない様な謎ルールだらけなんですけども。
対抗しなければならないという事を意味します。
意味しますじゃないですよねぇ?
根拠が一切不明ですわ。

そんでもって、苦悩が眠る墓で所有が許された名というのが・・・
「燃やす月の影」。
あら。ちょっと格好よろしいじゃございませんか。
若干、悪者風な雰囲気は感じますけど。
てか、ここではこの名前を使わなきゃいけないのかな?

とにかくこれで、黒い瞳さんとの誓約は完了した模様。
知識を獲得。

同時に、苦悩が眠る墓でのカッコイイネーム、「燃やす月の影」の称号も得ることが出来ました。
・・・。
で。
これって本当にオドラ神聖ポーションに近づいて行けてます?

