監視者の影

残ったお一人、コードネーム青いカマキリさんの所へと向かいました。

こちらがその青いカマキリさん。
ドカッと椅子に座り、何やら書物を広げております。

ご挨拶をするなりお話を始めたカマキリさんでしたが・・・
オルジェカ?
ああ、オルゼカの事ですよね。
随分と発音が良いのでびっくりしましたよ。

この辺の流れは、前のお二方とほぼ同じ。
今回は、オルゼカの禁書とやらを見てこいという指示らしいです。

ついでに、この青いカマキリさんのところにはデイリー依頼なんかもありました。
カプラス石が報酬にでるじゃなーい♪なんて喜びましたが・・・
これは結構キツイ討伐依頼みたいです。
キツイってのは後で知ったんですけどね。

問題のオルゼカの禁書とやらは、カマキリさんのすぐ前のテーブルの上に置かれていました。

古代王国オルゼカは腐敗の君主クザカを信奉していたという話ですので、それについての書物ですかね?
にしても、希望の神は腐敗の君主と呼ばれ追放された・・・って。
昔は希望の神なんて呼ばれていたの?クザカさん。

ですが、大抵こうした歴史的書物は、一体何を言っているんだか訳が分からない内容のものばかりです。
今回もそのご多分にもれず。
なーにが言いたいんだかさっぱりわかりません。

ま、それでも知識を共有した扱いとなり、例の決まり文句をおっしゃるカマキリさん。
今回は「監視者の影」という名を頂きました。
燃やす月の影にいばらの(花の)影、そして監視者の影。
どの名前が良いかなー・・・って。
この名前に何か意味があるんですかね?

てことでまた、知識と称号とを得ました。
とりあえず、3人のいばらの監視者さまと知識を共有したので、あとは野蛮人さんのところへ戻るだけ。
やっぱりこれって3人の内、誰と誓約を結ぶか?という展開になるんでしょうか?
その選択によって・・・何か変化があるのでしょうか?

