儚い希望
とか言いながらも、あまり「ついに!」という感じはしませんですが、とにかく良かったです。
一刻も早く、この治療薬をアタラクシアさんにお届けしなければなりません。

しかし、墓守さんが気になる事を呟きます。
堕落者の悪臭???

いったい何の話かと戸惑うへっぽこさん。
それに対し墓守デヌーラさんは、へっぽこさんの持つ火の玉果を見せてくれとおっしゃいます。

んん?
これがどうかしましたか?
あ。
そう言えばこれって、アタラクシアさんに食わせた玉果とリンクさせたんでしたっけね。
あ・・・れ?
デヌーラさんのおっしゃる堕落者の悪臭って・・・もしや・・・

ええぇ?
火の玉果汚染されているぅ??
そんな、いつの間に。
てか、それってどういう意味ですか?
何が起こっているというのでしょう?

神聖ポーションが役に立たなくなった・・・?
・・・。
なにそれ?
アタラクシアさんは手遅れって事?
もう堕落しきっちゃいました!って事??
えぇ・・・嘘でしょう・・・

もう手遅れだから(?)・・・君の手で最後を守れって、それってどういう意味ですか?
本当にもう、オドラ神聖ポーションは効かないの?

私は墓を作っておくから・・・って。
なんですかその意味深長なお言葉は。
最後を守れって一体何をすればいいのさ・・・

