教授
見て回るだけで結構大変な感じですが、ウロチョロしているだけでも結構楽しめます。

女王の祝福を得たおかげで、相手をして下さる様になった面識の無い方に挨拶をしてまわるのにも大忙し。
何せ、物凄い数の初対面の方がいらっしゃいますから。

オドラクシアには、アヒブと協力関係にあるというサルン族の姿もちらほら見えました。
戦いの場で見るサルンクマさんは、非常に脅威的な存在ですが、ここにいる限りのんびりとした感じに見えます。
実際、オドラクシアでのんびり過ごしているんでしょうねぇ。

オウダー女王の宮殿近くには、図書館なんかもありました。
図書館言っても、かなり雑然とした感じに本が積まれていたりしますけど。

図書館という事は・・・当然知識なんかも発見出来たりして。
まあ、ぼちぼち探していきます。

宮殿の敷地内には、大司祭様もいらっしゃいました。
アヒブが信奉するらしい、噂のオドラ教司祭様です。
ここでは、俗にいう教会バフのサービスが受けられる様でした。
ま、他所と同じく、お金(金塊)は取られるんですけど。

宮殿の敷地内にはこんなに立派な噴水公園もありました。
かなり整備された庭園ですね。
相当、お手入れがされている感じです。
お花のお手入れとか・・・一体誰がやっているんでしょう?

さらに辺りの建物内をチョロチョロしていると、また知識を発見。
毎度の事ながら・・・大した知識じゃないですわね。

庭園傍の建物内で獣人族の方を発見。
奴隷として連れてこられた方なのかな?
あ。
この人、庭師ですってよ?
ああ、庭園のお手入れはこの方がやっていらっしゃるのね?
変に納得。

こんな感じで適当に見て回っているだけで、次々と見つかる知識。

なんだかんだで大分知識欄が埋まって来ました。
無論、全部探し出そうとすれば相当大変だと思いますけど。

それでも、オドラクシアに来てから結構知識を発見出来ましたので・・・
知識取得総数で取得出来る称号をまた一つゲット。
へっぽこなウォリアーがついに「教授」になっちまいましたよ。
まあね。
今まで膨大な数の知識を発見してきただけで一切身にはなっていませんので、名ばかりの教授なんですけどね。

