オドラクシアの奥深く

一旦ここで、オドラクシアに多数存在すると思われる知識を見つけられるだけ見つけてやろうと思い帰って来たのでございます。
まだまだ知識探し序盤?という事で、街中や城内の目立つ代物をとりあえず確認していくだけで、結構な数の知識がみつかりました。

そして、あれよあれよという間にオドラクシア冒険日誌の行動力増加に辿り着きました。

ここまで順調に行動力+1となりましたが、まだまだオドラクシア冒険日誌の欄はガラガラ。
まだまだ先は長い様です。
てか、こんなに沢山の知識を全て埋められるのかしら?

さて、そんな感じでオドラクシア内をあちこちフラフラしていましたところ。
ウィオレンティア・オウダー女王の御座す建物の裏手にこんな怪しげな場所を発見。
なんでしょうこの木は。
まさかこれが噂のアヒブのご神木トゥラシルなんでしょうか?

その傍らには相変わらず怪しげないばらの監視者メンバーの方もいらっしゃいました。
古代王国オルゼカがどんな風に衰退したのか見ておけ?
ああ・・・もしかしてここって、古代王国時代から残る遺跡かなんかなんですかね?

そんな特別感漂う場所で、また石像を発見。

その石像の足元にあったのは・・・アヒブの神話だそうな。
?
神話ってったって・・・アヒブ自体が先代ジョシュア・オウダー様が創設したものでしょう?
そんな歴史があるような団体に思えませんが。

しかし、そこに記されていたのは・・・
ああね。
これって多分、ガネルとべディルの母、女神シルビア様のお話ですわね。
なるほど、そういう神話でしたか。

ですが、この森の妖精が女神シルビアの力を欲しがったって話、初耳ですわね。
もっと力を得るために、カーマスリブに力をやれって・・・
なんか・・・ここに出てくる妖精は大分欲張りっすね。

そんな風に騙された女神シルビアは、視力を失いいばらの木に縛られたって・・・
何この酷い話は。

そして、ここに出てくる蛮族の文明ってのは、古代王国オルゼカを表している感じですかね?
てことは、女神シルビアは古代王国に大いなる知識を授けた存在。
つまりは、オルゼカにとっても母みたいな存在って事なんですね。
へぇ・・・。

