アヒブの神話

アヒブは女神(シルビア)の無傷の冠である・・・

つづいて、アヒブが何故カーマスリブの枝を強奪したのか。
その理由が記されていました。
ガネルに対するいやがらせか、カーマスリブ復活阻止の為かなんて思ってましたけど、実は女神シルビアに(その力を?)返す為だったんですねぇ。
なるほど。

さらに、女神シルビアから齎された知識について。
古代王国崩壊と共に流出?してしまった知識を回収するのも無傷の冠たるアヒブの務め。

そして最後には、女神シルビアの力を欲するが故に、女神を欺いたカーマスリビアの妖精とその妖精たちに踊らされたガネル達に裁きの鉄槌を下さなければならない・・・そんな事が記されていました。
アヒブが何故ガネルと敵対するのか、なんとなくその理由が分かった気がします。
しかしまぁ、これはあくまでアヒブ側の歴史であり主張ですので、この神話を読んだだけではガネルとベディルどちらが正当な事を言っているのか判断はできませんけども。
今、へっぽこなウォリアーに理解出来る事と言えば・・・ガネルとベディルの間には、これまで聞いた話だけではない、それ以上に厄介に絡み合った確執があるぞという事です。

さて、オドラクシア王宮奥の遺跡?から出たへっぽこさん。
再びオドラクシア内の知識捜索を継続。
発見した簡易噴水像のところで「デロティア」なんてワードが出てきましたが。
デロティアってなんでしたっけ?

そんな事を考えつつ、次の知識を捜索していると、そのデロティアを発見。
ああ、採集物?
オドラクシアのあちこちで咲き乱れるお花の名前でしたか。

てことで試しに採集。
無事知識も回収出来ました。
デロティアは錬金術や料理の材料となるお花みたいですね。
料理?
へぇ。意外な用途ですわね。

