オドラクシア冒険日誌

オドラクシア冒険日誌の知識欄には結構膨大な数の????が記載されていましたが。

ここまで目についた気になる物を調査し続けた結果。
思いのほか順調に埋まって行きまして。

気が付けば残り数個でコンプリートという状態にまでなっていました。

未発見が残り少なくなるとそれだけ見つけ難い知識という予想は出来ますが、昔と違い今は便利なヒントがありますのでね。
何とかこれを頼りに見つけ出せるのではないかと考えた訳です。
ヒントは、オドラクシアの建物を突き破るいばらの木。

ですが、オドラクシアにはいばらの木が大量にあるんですねぇ。
どれが建物を突き破っているヤツなのかは分かりませんが、あっちにもこっちにもいばらの木っぽいものがあるんです。
仕方がないので、片っ端から目についた木を探索。
何日かオドラクシアに通い、あちらこちらみてまわりましたが・・・
全然それらしきポイントがみつかりません。

結論から申しますと、やっと見つけた探索ポイントは、とある建物二階部分の外壁を伝うこのいばらの木。
多分、下からは登れません。
屋根の上から落ちたらちょうどそこにあったという感じです。

大体この建物の屋根に上るのさえ大変でした。
あっちから、こっちからとピョンピョコジャンプしまくっている間に何故か登れたというね。
あっちの木を登り、こんどはこっちの建物の屋根に上り、ばたばたと走り回るへっぽこさん。
こんな様子を周りで見ている方が居たとすれば、相当不審なウォーリアだったと思います。

さて、そんな
これこそ、セペル派が首都で起こした反乱の証拠。
オペンシラ様による悪行の痕跡であり名残なのだそうな。
今はオドラクシアの風景に溶け込んでしまっている様な感じのするいばらの木ですが、これがなければこの街はもっとすっきりとした美しい状態だったのかもしれませんねぇ。

てことで、反旗の痕跡を見つけたことでオドラクシア冒険日誌のカテゴリーは無事コンプリート。
最初は、こんな数の知識を埋めるの大変じゃーん。とか思いましたけど、なんとかなるもんですわね。
皮肉なもので、最後に意地悪な感じに隠されていたヤツがあった分だけ、達成感は増し増しでした。

