人を率いる力
隠された真実の戒律とかいうオブジェに刻まれた過去の出来事に触れ、ここで何が行われていたのか、少しだけ知ることとなったのですが・・・

あれ?
まだ何か書いてありますよ?

くねくねした文字で記されていたというその文章は・・・
なんだか意味不明なんですが。
現時点ではその内容は理解出来るモノではありません。
しかも、ここで何故にガイピンラーシアの名が?
この先、ここに書かれている事が理解出来る日が来るのでしょうか?

次に示された依頼説明によると、このくねくねした文字の文章は、生贄とされた子供たちが残したモノなのだそうな。
そんな情報が得られたとしても、へっぽこ頭脳では内容の理解には繋がりませんが。
・・・これは、一体どういうお話なのか?
ま。とりあえず。
帰りも不思議なバフの力によって、深淵さん達にみつからない状態で帰れるという事で、黒い瞳さんの元へと急ぐへっぽこさん。

来た時と同じように光の玉となって苦悩が眠る墓内を走り抜けて行きます。

でも、行きに続いて二回目なのでちょっと余裕のある今回。
無駄に深淵さんに近づき、「どうよ?見えないっしょ?」とかやってみたり。
ま、相手からは見えないということで、すなわち何の反応も無いため、あまり面白くは無かったですけど。

そして、帰路も無事に何事もなく、黒い瞳さんのところまで戻ってこれました。
ですが、あれ?
黒い瞳さんたら、ラフィーさんの監獄の前にいらっしゃいますよ?

とにかく、ミッションコンプリートのご報告です。
無念の杯、ゲットしてきましたよ!っと。

最初の堕落者ラズナールさんは、魔女ヘッサ・モアの生まれ変わりではないか?
いやいや、あんな外道の生まれ変わりとかそういうのは良くわかりませんけどね。
ま、とにかく。ドリャーと退治してきましたわよ。

つづいて、黒い瞳さんからは、何やらこそばゆくなるようなお言葉が飛び出しました。
へっぽこさんには、人を率いる力がありそうだ?
あいやー。黒い瞳さんたら何をおっしゃるのやら。
へっぽこさんは、いつの時代もへっぽこでございますわよ。
人を率いるなど、そんな器量があるはずもございません。

確かにね。類稀な運命に翻弄されている様な自覚はありますが。
だからといって、選ばれた人なんてね。
自分的には、そういう選ばれ方は全然望んでいないんですけどねぇ・・・
それもこれも闇ちゃんのせい?
全部闇ちゃんが悪いって話な気がするんですけども。

