トゥーロの副族長

最近、時間的な問題から狩猟と遠ざかっていたへっぽこさんでございますが・・・

一応、ある程度の狩猟経験者。
意外とサクサク依頼目標を達成していけました。

てことで、集めた野生の息吹とやらを持って、今度はヴェルティ交渉人、シルカーさんの所へと向かいます。
交渉人シルカーさんとは以前一度お会いした事がありますが、その時はなんのお仕事もなし。
今回初めて、交渉人さんのお力をお借りするかたちとなります。

そして、例のセペル派の本拠地と言われているいばらの城を見下ろす高台へ。
ここも景色は最高でございます。

で、お会いするや否や、今回は難しい仕事だなどとおっしゃるシルカーさん。

というのはもちろん、目的のツンタの種を持っているのがトゥーロ族長ウルトゥカだという話だからなのでございます。
でも・・・その為の交渉人シルカーさんご登場という事なんですよね?

そして、彼女の口から語られた、今回の作戦の概要。
トゥーロ族長に逆らう者には、罰が与えられるというのはこれまで聞いた通りですが、我々はこの苦痛から族長に反対する一派を救ってやる事が可能?
あら。
そんな事が出来るんですか。
そりゃすごい。

てことは、トゥーロの族長反対派を苦痛から救い出す代わりに、ツンタの種をどうにかしてもらおうという作戦ですか。
なるほどねぇ。
で。
反対派には副族長もいらっしゃるんですか。
おまけに、あら。
カルテール・タンクタさんって副族長だったの?
単なる拠点管理人さんかと思ってましたよ。
今思い返せば、いばらの森に拠点を移すなど許されん!とかって怒っていらっしゃいましたね。
あの方の協力を仰ぐ作戦なんですね。

んで、いつの間にやらへっぽこさんの持ってきた野生の息吹は、トゥーロ族を救う治療薬へと姿を変えました。
あとは・・・計画通り、副族長カルテール・タンクタさんが味方に付いてくれる事を期待するのみですわね。

