迷惑なやり合い
さらっと飛んでもない話をなさっていますが、話はそれだけに留まりませんで。

その後、今度はドナトさんの方から呼び出しがかかったそうでございます。

ところで・・・マンシャの森にオーガを観察しにいこうZe!とフレハラウさんをお誘いするドナト氏。
・・・。
もうね、ベタなフリにしか聞こえないんですけど。

すると、
・・・。
結局これ、二人の悪ふざけの結果、変異さんが2体生み出されてしまったという事ですよね。
まったく、二人して何やってんのかしら。

自分以外にも変異さんを作りだせる人間が居るとは!
ドナト!やるな!
・・・感心してる場合ですか。
危険な変異モンスターが2体も生み出されちゃってるんですけど。

そして、一人ドナトさんについての思い出をしみじみ語るフレハラウさん。
いやいやいやいや。
そんな話してる場合じゃないでしょう?

まだ何か聞きたいか?じゃないですよ。
だって、ほら。
今だあなた方の作りだした変異モンスターは放置されたままじゃないですか。
どうするおつもりなんですか?あれ。

え?
もう、変異さんを生み出せないし、元にも戻せない?
はぁ?

今はもう、成長の源泉という物が無い(手に入らない?)ので変異さんは生み出せないので安心しろ?
いやいや。
そりゃ、変異さんを量産されても困りますけど、今居る2体だけでも結構な迷惑なんですけど。
イタズラで作っちゃった♪
でも、もう戻せないんだよね♪
て・・・
フレハラウさん、相当罪深い事やってしまったという意識あります?

