悪意なきテロリズム

しかも、事の重大さに気が付いたのは、実際に被害が出始めた後だと言うのですから猶更始末が悪いです。

ケガ人が出てやっと気づくなんて・・・

挙句に、バレたらまずいから黙っとくべ?

で。結局どうやって収拾つけるのさ?
そう思った矢先にフレハラウさんの供述は終了。
すぐさま闇ちゃんが出てきてなんか言ってますが・・・

やっぱり闇ちゃんも何か感覚がズレてますね。
問題なのは、二人の錬金術師の
それに関しては、産みの親であるフレハラウさん本人が元に戻せないとは言ってましたが。
だからと言って、どうにかせにゃならんでしょう?

しかし、調査も終わったし、報告に行こうZe!などと抜かす闇ちゃん。
あんたあれだ。
変異モンスターの力が手に入らないと分かったもんだから、一気に興味がなくなったんでしょ?
えー、マジで調査終了?
結局、変異オーガも変異トロルも放置なのかよ・・・
・・・。

仕方がないので、依頼主であるカリス議会長様にご報告です。
とりあえず、まずは安心材料から・・・
なんか今じゃ手に入らない材料があるので、これ以上変異モンスターが増えるって最悪の事態だけは起きようがないみたいっすよ?

しかして、噂の錬金術師については分かったか?
そう聞かれてビクッとなるへっぽこさん。

そして、内心狼狽しまくるへっぽこウォリアーが咄嗟に機転を利かせて吐き出した言葉がコレ。

そして議会長様の下した判断は、まさに死人に口なし作戦大成功という結果に。
ドナトさんには申し訳ありませんが、フレハラウさんの為だと思ってあの世で我慢して頂くしかないですね。
てか、変異モンスターの件は、半分ドナトさんのせいでもありますから。
文句は言わせませんよ?

