クザカの呪い

一体何がそんなにヤバそうなのか、詳しい所は良くわからんのですが、とにかくウィオレンティア女王に報告しようZe!と言っております。
ま、オーディリタ領内の事でしたら、女王様も大体把握していらっしゃるでしょうから、この異変についても既にご存じかもしれませんからね。
行ってみましょか。

てことで、ウィオレンティア女王様と謁見。
なんやかんや、何時でも顔パスでここまで来れるへっぽこさんって凄いっちゃあ凄いですよね。

で。
意外なことに今回の件に関しては、女王様もご存じなかったようでして。
そうなると、単に闇ちゃんの勘違いなんじゃないか?とも思いましたが。
それよりも、あれ?
何故だか今日は、女王様の
あ。

それはそうと、肝心のいばらの森の異変のお話です。
今回の異変はまだご存じ無かった女王様ですが、懸念自体は以前からあったご様子で。

それは何かと言うと、この地に残るクザカ呪いが強くなっているのを感じていたからだそうでございます。
ああね。
古代オルゼカ人が信仰していたクザカのね、呪いですか。

へっぽこさんには何も感じられないそんな呪いなんですが、一番影響を受けそうだというのが一度堕落にさらされた姉妹たちなのだそうです。

例の一部手足が木みたいになっちゃっている方々ですね。
今は堕落治療薬の効果で堕落は止まっていますが、それがまた進んでしまう可能性があると。
あら。
そりゃ、相当まずい事態っすよね。

てことで、急ぎオドラ神聖司祭チェルピーさんに事態を報告してくれと依頼されました。
神聖司祭であるチェルピーさんならば・・・この事態を何とか出来るのでしょうか?

