結晶体で釣る
などと、意味不明な言葉を発しながら、結晶体を研究しているというベン・チェオーラさんの前にのこのことやってきたへっぽこウォリアー。

しかし、そんな適当な言いぐさが通用するはずもありません。
そりゃそうですわ。
この時点でオペンシラ様の名を騙る不審人物として拘束されても不思議ではない状況です。
しかし。
苦し紛れに、結晶体について聞いて来いと言われたんすけど~なんて言ってみたところ・・・

「あら。そうだったの?だったらそれを先に言いなさいよ~」
みたいな感じに。

事態は一変、「丁度よい所へ来てくれた♪」とへっぽこさんを歓迎するムードとなりました。

てことで、研究に使用する結晶体が不足しているので、お前、取ってきて!という流れに。
ええ、ええ。
それはお安い御用でございます。

という訳で、ちゃちゃっと堕落者さん方を退治してすぐさまベン・チェオーラさんの元へと帰還。
へっぽこさんが持ち帰った結晶体を見た彼女は眼の色を変え、がっつくように奪っていきました。

その様子を見ていた闇ちゃんがここで登場。
ん?
へっぽこさんが取ってきた結晶体から力を吸収している??
ベン・チェオーラさんが?
え?
それって・・・

結晶体から力を吸収って・・・
てか、トゥラシルパワーの使い過ぎで、ベン・チェオーラさんも堕落一歩手前なんじゃないっすか?
んで、そんな状態の彼女ならば、簡単に口を割るんじゃないかってですか。
そうかもしれませんねぇ・・・

んじゃ、何かお問い合わせしてみますか。
あれ?邪念の結晶体じゃなく、思念の結晶体?
そんなのも手に入れていたんですかね?
良くわかりませんけども。

てことで、なんか、こんなのもあるんですけど・・・と話した途端。
結晶体!♪
ああ・・・この方完全にヤバい状態っすね。
でも、ほら。
さらに結晶体がご所望でしたら・・・ね。
色々、お話していただかない・・・と。

