錬金術師カプラスの力

つづいては、「カプラスがカブア山に流した、解析できなかった章-」。
・・・。
難解な日本語ですね。
まあ、良いです。とりあえず読んでみましょう。

絶望の神に仕えていたって・・・
そういえば、錬金術師カプラスさんは、元々ハドゥムに仕えていたなんて話が出てましたね。
しかし、後に裏切ったとかなんとか。
んで?
「私の手で神を閉じ込めた」とか「救出」とかって何の話なんでしょ?
この辺、まったく聞いたことのない話に思いますけど。

三日間の闇ってのは、たしかメディアを襲った天変地異(?)の話でしたよね?
その後、メディア王家の没落とかネルダ・シェンさんが力を付けたり色々あったというその切っ掛け的な事件。
カプラスさんは、その三日間の闇の間に死んだ神の復活を目論んでいた・・・?
てことは、この三日間の闇ってな出来事も、カプラスさんの仕業だったりするんでしょうか。

で、最後のこれは、神の復活を目論むカプラスさんのありがたいお言葉ですかね?
なんか、積極的に犠牲を強いられる神様って個人的には嫌ですけどねぇ。

と、ここまででカプラスに関する記録は終了。
つぎはまたトリード様のターンです。
ちょっと分かりにくいお話でしたけど、ハドゥムを裏切ったカプラスさんは別の神様の力を頼った。
と、そういうお話ですかね?これ。
絶望の神ってのはハドゥムだとしても、別の神って・・・誰のお話なんでしょう?

ついでにトリード様はとんでもない発言をなさいます。
え?
彼が呼び出した・・・て。
ブラックスターを落とした犯人は、カプラスさんだって話になっちゃってるじゃないっすか!
そんなん初耳ですけど?
しっかし、ブラックスターを呼び寄せる事も出来ちゃう錬金術師て・・・。

てことで、トリード様のお話もおしまい。
へんてこなモンスターの欠片とやらを寄越され・・・

そいつをローラ・アイネルさんにお渡ししろなどと言われました。
まあ、いろいろ調べてみた結果を彼女にお伝えしろって事ですね。
仮に、アメリア女王が、光明の兄弟会と影の騎士団が落ち延びた先だという機会の寺院だかカブア山だか、今の星の墓場方面に逃げて行ったとしても、そこで起きた事件によって恐らく生きてはいねーよと。

それどころか、ブラックスター落下に巻き込まれて、今や星の墓のモンスターの一匹になってるかもね♪
て。
・・・。
昔は女王、今はモンスターて。
そんなのあまりにも悲惨すぎやしませんかねぇ・・・

