我が女王
知った事実をローラ・アイネルさんにお伝えするため、灰色の森へと向かう段になりましたが・・・

その前に

これまでの話を総合すると、やっぱりブロリナ女王の命で動いているというローラさんの発言は、やっぱり嘘っぽいですよねぇ。
てことはやっぱり、ローラさんはいまだに先代女王アメリア様の為に動いているというか、(今でもどこかで生きている筈の)アメリア様を探しているというのが本来の目的なんでしょう。

にしても闇ちゃん。
ローラさんに会いに行って現実を突きつけてやろうZe!て。
それにしたって言い方ってものがあるでしょう?

とりあえず、ローラさんが
するとローラさん。へっぽこさんの顔を見て何か察したご様子ですね?
てか、私の正体を見抜いたな!とか言っちゃってます。
ま、見抜いたという程ではありませんが、貴方が何のためにへっぽこさんに近づいたのか、それについてはちょっと分かっちゃった感じですかね。

とにかく、トリード様よりローラさんへ渡す様言われたモンスターの欠片を手渡し、ここまで知りえた事についてご説明さしあげるへっぽこさん。

すると、少々慌てた様子を浮かべながら、あれは平凡な人間の末路だなどとおっしゃる彼女。
これって、ブラックスターが落ちて、機会の寺院に居たクザカ信奉者たちが星の墓場のモンスターになったとかっていう一連の事件をすでにローラさんもご存じだったって事ですよね?
しかし、そんな事件に巻き込まれようとも、カーマスリビア元女王ともあろうお方がモンスターになどなる筈もない!
そんな事はありえない!
そうお考えになりたいんでしょうね。
てか、思いっきり「我が女王」言っちゃってますよ?
まあ、既にそういうお人なんだろうな~と想像出来ていたものが、真実に変わっただけに過ぎませんけども。

ここまで聞いてもアメリア女王生存を疑わないローラさんは、へっぽこウォリアーに赤い目を手渡します。
ああ、ブラックスター装備作成依頼お馴染みのアレっすね。
既にこのお話がブラックスター装備作成関連の依頼だって忘れかけてましたけど。
ちなみに、この赤い目の作成材料を見つけたのはアメリア様だ?
へぇ~。

とにかくこの赤い目を使い、暗黒の目を作れと。
そうすれば、さらに隠された真実が知れる筈だ!ってね。

要するにまだアメリア女王は生きている。その行く先を知りたいって事ですね。
まあ、確実に生きていらっしゃるでしょう。
なーんて断言していらっしゃいますが。
それって完全にローラさんの願望ですよね・・・

