兄への祈り

　今回捜索中の弟少年が兄のために祈っていたという場所へと向かうへっぽこウォリアーの影武者さん。




　その島の高台へと向かう途中、浜辺で妙な物を発見しました。




　青い・・・キノコでしょうか？


　何が妙かと言うと、そのキノコに対しヒットマークが表示されていることです。

　しかし、パプー族の姿の影武者には手出しが出来ません。

　遁甲しているとダメなのかしら？

　まあ、今度普通の姿に戻った時にでも叩いてみましょうか。




　てことで、青いキノコをスルーして島の高台へ。

　少年が祈りを捧げて居た場所というだけあって、何やら祭壇的な構造物が見える場所になっていましたが・・・

　目標地点はその後ろの草むら。


　草むらに何か隠されている？のでしょうか？




　とりあえず、その草むらを調べてみましたが。

　そこから確認できたのは草むらではなく、広大な海を臨む景色でした。


　なかなか気持ちの良い景色が広がっています。




　確かにここが、行方不明の少年が兄のために祈った場所らしいのですが・・・


　んで？

　どうしましょう？




　すると、またもや貝手紙なるものが発見出来ました。

　なるほどなるほど。

　行方不明の少年が旅へ出る前になんらかのメッセージを残していた感じですか。


　続く依頼にはこの貝手紙を母親に届けてあげようとなっています。




　内容を確認しないままお届けして良いものか・・・とか思ったのですが、一応中身を確認してみるみたいですね。




　そこには、これから世界旅行に旅立つ少年の夢と決意とが書き記されていました。




　さらに、先に行方不明になった兄の生存を信じる様子も。




　そして最後に、心配するであろう母に対しての思いが記されていました。


　様々な思いを抱いて海へと出た弟少年。


　でも・・・今現在、彼もまた行方不明・・・

　今、弟少年はどこにいるのでしょうか？




　そして、ここまで話が進んだところで、兄のために祈った場所という知識を獲得出来ました。

安全祈願

　あろうことか兄弟揃って行方不明になっていたらしい少年の捜索。




　操船技術の師匠であるこの方にもかなりの責任があるような話なのですが。

　この方的には後悔は無いそうでして。


　とにかく、今回捜索を頼まれた弟さんに船を譲った方がいらっしゃるとの事で、その方を訪ねる様に言われました。




　船を譲ったそのパプーさんを訪ねたところで、不明少年の行く先が分かるとは思えない状況ではありますが。

　少しでも情報を得るために会いに行ってみましょうか。




　てことで、ムアディア師匠のいらっしゃった場所から、さらに少し北の砂浜へ。




　その浜には孵化の庭師という方がいらっしゃいました。

　彼はどうやらここで航海の無事を祈っていらっしゃるご様子。

　あなたが船を譲った少年は既に行方不明という扱いになっているんですけど・・・




　とりあえず、これまでの経緯を説明するパプー姿の影武者さん。

　貴方が船を譲った少年のご両親がその行方を探しているんです。

　何かご存じですか？




　すると、少年が最後に立ち寄った場所があるという庭師さん。

　そこは、先に行方不明となったお兄さんの為に祈りを捧げていた場所だと言います。




　そこに何かがあるはず・・・


　ほう・・・。




　どうやらその場所は、島の少し高い場所から海を眺める様な位置にある様です。

　兄の為に祈りを捧げた場所ということは・・・そこに祭壇かなにかあるのでしょうか？

兄と弟

　行方不明の少年の話を彼の師匠だという訓練官ムアディアさん伺った筈が、何故か始まってしまった師匠自身の武勇伝。




　この方、人の話を聞いてるのか？とか思いましたが、どうやら師匠の武勇伝はこの話をするための前フリだった様でして。

　少年は、船に乗って戦っていたムアディアさんに操船技術を習いに来たという訳でしたか。


　しかし、途中から急に行方不明の少年には兄弟がいるとかいう話がねじ込まれて来ちゃってますが。

　弟子入りは兄弟揃ってみたいですわね。




　ところで、わたくしが今探している行方不明の少年て、兄？弟？どっち？


　ま、もう少し話を伺ってみましょうか。




　その後、先にお兄さんが出発。

　ん？

　弟は置いてけぼりですか？

　ふむ。




　しかし、先に旅へと出たお兄さんの船が転覆。


　えー？

　思いっきり海難事故が起きてるじゃないっすか。

　ムアディアさんがちゃんと一人前の船乗りに訓練して差し上げたんじゃないんすか？

　これって、師匠としてどうなのよ・・・




　ああね。それで一度は船乗りの師匠を辞めようとなさったと。

　でも・・・弟の熱意におされて訓練を継続・・・

　これって・・・




　兄の海難事故は・・・今回の行方不明者探しと別件て事になるんでしょうね。

　つまり、兄に続いて海へ出た弟が今回の行方不明の少年・・・。


　・・・。

　兄に続いて弟も行方不明になってるじゃないっすか・・・。




　ちょっと、ちょっと！

　弟子が二人も行方不明って洒落にならんでしょう？


　兄弟を指導した事を後悔しない！

　じゃないっすよ。

師匠ムアディア

　近場の遁甲可能ポイントを探し、再びパプー族の姿へと変身したへっぽこウォリアーの影武者さん。




　改めて、訓練官のムアディアさんを訪ねます。




　そして、今度こそ無事にご挨拶完了。

　彼とお知り合いになれました。


　何やら多くのパプー族兵士？を指導中の彼。

　今はちょうど槍術を教えているところみたいですね。




　お忙しいところ大変もうしわけございませんが。

　早速、行方不明の少年についてお伺いしてみます。


　その少年はムアディアさんの事を師匠と呼んでいたみたいですが？

　あ。心当たりあります？

　そりゃ良かった。




　すると彼から帰ってきた言葉は・・・旅に出た！


　あら。

　念願叶って世界旅行に出発してしまったという事なんでしょうか？




　さらに、何が気になるか言ってみろとおっしゃるムアディアさん。

　そりゃ、旅の目的はとか気になる事はありますが・・・


　ん？

　ムアディアさんは二人の師匠？

　行方不明の少年には兄が居た？

　いつそんな話が出てきましたかね？

　その話も気になるんですけど。




　まあ、良いです。


　とりあえず、行方不明の少年の旅の目的や行き先。

　やはり夢であった世界旅行に出発してしまったという事なのか？

　その辺を詳しくお伺いしなければなりますまい。




　しかし、師匠ムアディアさんから帰ってきたお答えは、何故か自分のケガの話。


　あのぅ・・・あなたの武勇伝ではなくてですね。

　お弟子さんである少年についてお伺いしてるんですが。

　わたくしの話聞いて頂いてますか？


　そもそも、少年の師匠って話ですけど、何の先生なんですかね・・・？

　危険な海に出るに際し、身を守る手段として槍術を習っていったとかそういう話なのか・・・な？

まだ島に慣れません

　色々な意味で怪しげな雰囲気を醸し出す＜幽霊と呼ばれる＞レナ・アルビンさん。

　影武者さん相手に非協力的な態度を丸出しにしてくる彼？彼女？なんですが・・・




　何故だか急に態度を変えて来ました。


　あら。

　さて、どうやって情報を聞き出そうか・・・なんて考える必要も無かったですね。


　ただ、情報をくれる気になった理由が・・・あんたがくたばる所が見たいって。

　なんです？これ。

　行方不明者の捜索ってそんなに物騒なお仕事なんですか？




　まあ、情報が頂けるんでしたら良いですよ。

　
　んで。

　レナ・アルビンさんは、行方不明の少年と思われるその人を目撃した事があるんですね？

　ほほー。




　その上、その彼と会話？したことがあると。

　彼の言っていた内容からすると、ムアディアさんとやらに会いに行ったって事ですかね。

　なるほど、なるほど。




　で。またこの発言ですよ。

　パプー族なのに、ぱ～。ぷ～。を否定するとは。


　やっぱり貴方。

　パプー族の姿に見えますけど、中身はラッｋ・・・

　（実はスパイなんじゃないっすか？）


　まあ、貴方とガタガタ揉めている暇はないのでスルーしておきますけども。




　とにかく、行方不明の少年発見に繋がりそうな新情報が得られて良かったです。

　危うく手掛かりなしになるところでしたのでね。




　で。

　問題のムアディアさんという方の居場所をマップで確認。

　現在位置からすると島の東の方みたいですね。




　てことで、今度はパプラオラ島の東の方の浜へ。

　そこにいらっしゃった噂のムアディアさんは・・・＜足の不自由な訓練官＞なのだそうです。

　となると、ムアディアさんの周りにいらっしゃる多くの兵士さんは、訓練中の生徒さんなんでしょうかね？


　ま、とにかくご挨拶。




　が。

　よく考えたら（翌日現場に向かった為）遁甲状態が切れてしまっていまして。

　そうなると当然、会話が出来ません。


　あらあら。

　近場の遁甲ポイントを探して再度遁甲してこなければ・・・