ラッコ族の島

どうやらラッコ族が縄張りとするこの島がクリオニア島でした。
てことは、自動的に北側の島はパプラオラ島という事になるのでしょう。

さて、クリオニア島に上陸してすぐ、意外なほど多くのラッコ族がいらっしゃる事に驚きました。
砂浜で<最高の指揮者>という方を発見しましたが・・・

やっぱり会話不能です。
ミニマップにも?マークが付いている方ですので、ちゃんと会話出来ればお知り合いになれそうなのに。
ま、遁甲する術を手に入れてから、再度会いに来なければいけないみたいですね。

てことで、急ぎ次の目的地である船着き場を目指す影武者さん。
ナビゲートを追いかけて行きますと、島の内部(?)へ入っていくトンネルへと導かれました。

不思議な雰囲気が漂うクリオニア島内部。
かなり大規模なラッコ族の拠点?住処?という雰囲気に驚かされながらトンネル内部を進んでいくと、妙に目立つ人物を発見。

どうせ会話は成立しないと分かっていながら、その珍しい風貌に興味をそそられ話かけてしまいました。
<深海の真珠魚大司祭>とはまた大層な役職の方ですね。
しかし、ラッコ族の中には大司祭様までいらっしゃるとは。
この島のラッコ族さん達は、相当規模のでかい団体みたいですわね。

で。
その大司祭様の前で宙に浮かぶラッコ族さん達は・・・一体何をなさっているの?
そもそも、その手に持っている楽器精霊さんみたいな物は何?
今はまだ言葉が通じないので、まったく理解不能な光景なんですが・・・
一つ言えるのは、何やら楽しそうだな。と。

