虹魚の骨コインと遁甲書

しかし、目的地である桟橋の手前でまたラミュート流浪団の方と遭遇しました。
あれ?この方が島に渡ったまま帰ってこないとかっていう流浪団の方かしら?

流浪団主導者のベンス・ラミュートさんから、失踪した団員を探してなんて言われましたが・・・
なんか、普通に元気そうですけど?
この方は、失踪した団員とは別の方かしら?

とりあえず、このベンス・モーリオ団員さんのところでは、何やらアイテムの交換が出来るみたいでして。
虹魚の骨コインという物を持ってくれば、遁甲書と交換してくださるそうな。
おお、おお。
これが遁甲するために必要なアイテムですか。
でも、虹魚の骨コインなんて一枚も持ってないんですけど。
しかも交換するのにそのコインが350枚!も必要て。
えー。
遁甲の術を手に入れるだけで何やら相当大変そうじゃないっすか。

まあ、今すぐ交換できないものは仕方ありません。
とりあえず、向かえと言われた桟橋に行ってみます。

桟橋にいらっしゃった渡し守さんは・・・ラッコ族?!
しかし、このラッコ族さんは普通に会話出来ました。
そりゃそうですわね。
この方まで話が通じなかったらいきなり八方塞がりですから。

とりあえず、新人か?と問いかけてきた、ラッコ族の渡し守シャーリオさん。
新人?
んと、何故だかラミュート流浪団メンバーっぽくされてしまった影武者さんですから、流浪団の新人という意味かしら?
ま、それなら一応、新人という事になりますかね。

と、ここで。
初めて噂の千年戦争というワードが彼の口から飛び出しました。
あら。
ここは、本当に千年戦争なんてものを行っている島なんですね。
てか。
千年戦争の行く末は君の肩にかかっている!もなにも、今の私にとって会話すら出来ない場所ですからねぇ。
まずは、そこから問題を解決しないと。

するとどういう訳だか、今しがたお会いした流浪団のモーリオさんに会いに行けと言われました。
そして、この依頼の報酬には遁甲書が。
なるほどなるほど。
モーリオさんから遁甲書を譲ってもらう感じなんですね。
なんだかやっとこの島での活動に光が射してきましたよ!

