パプラオラ島

しかし、当初請け負った依頼は、北のパプラオラ島の船着き場にも行かなければならないということで、とりあえずクリオニア島の探索は置いといて、パプラオラ島へ向かおうと決めました。

クリオニア島とパプラオラ島の間には砂浜が広がっており、徒歩で渡れます。
違う名前がついている2つの島とは言え、実質一つの大きな島なんじゃないかと思いますけども。
とにかく、両島を繋ぐ砂浜を渡り、今度は北のパプラオラ島へ。
その砂浜ですが、血戦の砂浜なんて物騒な名前がついていました。
ここがまさに千年戦争の舞台なんですかね?
いまの所、特に激しくやりあっている感じは見られないんですけど。
そして、その血戦の砂浜のパプラオラ島側には、また新たなラミュート流浪団の方がいらっしゃいました。

てか、パプー族の島であるパプラオラ島にもラミュート団員さんが?
流浪団は、ラッコ族の味方をしているという感じではないみたいですねぇ・・・
どっちの陣営にも潜入しているとは、ちょっと驚き。

とりあえず、パプー族側に潜入している(?)ベンス・モアンナさんとお知り合いになれたところで、パプアクリニ周辺のラミュート流浪団全ての団員と顔見知りになれた様です。
・・・。
行方不明だという団員さんは・・・ここには含まれないのかしら?
まあ、いいです。

パプラオラ島に潜入してみたところ、北の船着き場までは島の上に登って行くような道のりになるみたいですね。
クリオニア島と違って、洞窟的なものは無いのかしら。

この島には当然ラッコ族と敵対するパプー族の方が沢山いらっしゃいましたが、例によって話は通じません。
これはまた、この島用の遁甲書を手に入れるのが先決なのでしょう。

てことで、今回は寄り道せずに島北端の船着き場へ。
船着き場の手前に、つい先ほどまで血戦の砂浜にいらっしゃったベンス・モアンナさんがいらっしゃいますが・・・
瞬間移動スキルでも持っている方なのかしら?

