うっかり寄り道

その最後には、読解不能な一文が記載されていました。

パプー族の姿に遁甲している時点で、パプー族の文章は自然と理解出来てしまう筈なのですが。
それでも読めない最後の一文。
少年の家族だけ判別出来る暗号みたいなものなんでしょうか?
ま、読めないなら仕方ありません。
このまま、この貝手紙を母親の元にお届けするのみです。

さて、そういえば。
ここまでの弟少年捜索の際に得た知識は、パプー全盛時代という項目に入っていました。
が。
この項目・・・やたらと????が大量なんですが。
・・・。
パプラオラ島だけでこんなに沢山の知識が隠されているんすか?
こりゃ集めるきるのは相当大変ですわね・・・

とりあえず、少年の捜索依頼を出した母親の元に貝手紙をお届けに向かうへっぽこウォリアーの影武者。
その途中、またお仕事マーカーを発見してしまいました。

ま、とりあえずこのお仕事も受注していきましょうかね?と話しかけたのは、名もなきパニパニ村の住民さん。
お花に囲まれるこの方は・・・お花屋さんか?それともお花農家?

しかし突然、話は意味不明な展開を迎えます。
あなたは新顔だから、花の名前教育を受けに来た方ですね!
え?
いやいや、何かお手伝い出来る事があるのかな?と思って声をかけさせて頂いただけなんですけど。

しかし、この方やる気満々です。
いや・・・まぁ。
花の名を教えて頂けるってのならば、それはそれで構いませんが。
ここにあるのは、何か島特有の花だったりするんですかね?

