こっちの島も立派です

砂浜には太鼓を持った楽団の様なラッコ族の方々がいらっしゃいました。
それを指揮する<偏屈な指揮者>様にとりあえずご挨拶。

しかし、流石この方、偏屈さんでいらっしゃいまして。
邪魔だからどっか行けと追っ払われてしまいました。
お取込み中な感じは分かりますが、結構冷たいっすね。

立派な洞窟のあるこの島でも、当然島の上のほうにも何かしらはあるようでして。
砂浜から島の上のほうへと階段が続いていました。
てことで、今度は島の上を目指してみる事に。

階段を登りきったその先は、砦の様な雰囲気。
そこには、<警備隊長>だという方がいらっしゃいました。

軍事基地的な施設だとは思いますが・・・
一体、どの敵を相手にこんな高い場所で警備をしているのか。
敵対するパプー族は、上空から襲ってくる事は無いと思うんですけど・・・
ま、高いこの場所なら、敵が攻めてきたのが即座に見えるって事なんですかね?

さて、<警備隊長>ピケオさんの頭上にはお仕事マーカーが点灯していましたが。
どれもデイリー依頼でした。
なので、そんなに焦って仕事をこなす必要もないかなぁ。とここはスルー。
他のご挨拶の住んでいない島民を探すためにさらに島の高い所へと向かいました。

しかしまぁ。
クリオニア島の高い所も結構トリッキーなつくりになっているもんですね。
立派な物見やぐらやら、吊り橋やら。
パプー族の縄張りであるパプラオラ島と負けず劣らずの充実ぶりですよ。
でも・・・クリオニア島の方が島内洞窟がある分、ちょっとだけ充実した施設だと言えますかね?

