クオリア

島のてっぺん近くにも祭壇があったり・・・

住居(?)らしきものが多数存在したりと、結構開発が進んでいる感じは見えましたが。
特に、ご挨拶可能な方も見つからず、めぼしい物もみつからず。

やがて、また砂浜へと降りていく階段を発見しまして、そのまま島の低い位置へと向かってみる事にしました。

砂浜に降りるとご挨拶が出来そうな士官学校教官様を発見。
士官学校教官という事は、彼の前に集うラッコ族達は、若い兵士さんなのかな?

そしてこちらがラッコ士官学校教官のティチリオさん。
どうもどうも。初めましてでございます。

そんな教官さんのところには、特別依頼とかは無かったのですが、何やら会話出来るみたいです。
クオリア?
クオリアって何?

とりあえずお伺いしてみましたところ、クオリアという知識は獲得出来ましたが、これは一体何の意味なんだか?

クオリアの話をし出した途端、教官様は会話のボルテージが上がってしまったみたいなんですけど・・・
なんか、まずい事聞いちゃいましたかね?

クオリアの知識自体は、冒険日誌のラッコ全盛時代というカテゴリーに登録されていました。
で。
その中身を確認してみましたところ・・・
クオリアは、ラッコ族で神聖視されていた神秘的な魚の卵の名前・・・?
それをパプー族が奪ったとかなんとかみたいです。
ま、パプー族が奪ったとかの件の真偽はともかくとして、要するに今やクオリアという単語はパプーと戦う大義名分的な言葉みたいになっちゃってるんですね。
卵の名前が戦時スローガンみたいになっちゃってるとは。

