ジェネレーションギャップ

ご挨拶の住んでいない方を見つけるや否や、積極的に話しかけて行っちゃいます。

今回ご挨拶をしたのは、アダル岬水産市場のザブオさん。
この市場には、ないものもある!とか言ってますので若干怪しげな方でございます。

続いて発見したのは<偉大な冒険家>だというプスカオさん。

人生は釣りの様なものだと、分かるような分からない様な事をおっしゃってました。

そんな彼からみると、ラッコ族の姿に遁甲した影武者さんは、若者に見えるそうでして。
中身は結構なおっさんなんですけど、遁甲した姿は若い感じなんでしょうか?
それはともかく、若者よ、話す時間はあるか?と何やらお仕事の気配。
もちろん、お仕事をする為にこの島に来ている訳ですから、時間はありますですよ。

<偉大な冒険家>という看板を掲げているだけあって、若い頃には数々の冒険をしてきたというプスカオさん。
その冒険譚を聞きに多くの若いラッコ族たちが彼の元を訪れるそうでございます。

しかし、最近。
そんな若者たちがプスカオさんの話を聞くと怒り出すそうでして。
あら・・・。
なんですかね?話を聞きに来たにも関わらず、その話に文句が出ちゃう感じなんでしょうか?
今風に言うと老害扱いされちゃってる的な?

そして、プスカオさんの話を聞きに来る若者は激減。
しかし、それと同時に事故を起こす若者も増えてしまったと。
うーん。

それで。
事故を起こした若者を訪問してくれ?
ん?
何故経験豊富なジジイの言葉を聞き入れなかったのか。
それを聞いてきてくれ?って事ですか?
・・・。

プスカオさん的には、今どきの若いやつは何考えてるか分からんという感じなんでしょうねぇ・・・
でも・・・若者には若者なりの考えもあったでしょうし。
なのに、経験豊富なワシの意見をなぜ聞かなかったのか。
それを調査ですか?

