夢のつぼみ草

言いつけを守らず、好き放題嗅ぎまくった訳ですから。
やっぱりやっぱりこんな感じになっちゃいます。

そしてまた意識を失う影武者さん。
まあ、自業自得ってやつです。

気が付くと、深海の真珠魚教祖ベルダオさんが目の前に。
だから匂いを嗅ぐなと言ったのに!
・・・。
おっしゃる通りでございます。

この騒ぎを収める為に、あたくしがどんだけ苦労したと思ってるんだ!
と、怒り心頭な教祖様。
どうやら、あのお花の効果については一般的には秘密の様ですね。
うーん。
で?結局あのお花は何ですの?
一体、何の目的で栽培していらっしゃるのかしら?

しかし、その辺も詳しく説明してもらえませんでした。
もうこの話はおしまい!とばかりに勝手に依頼を終了されてしまいました。

こうして、夢のつぼみ草という知識を獲得。
結局、夢のつぼみ草とは何なのか。
どんな目的で栽培しているのか。
一切わからず仕舞いでしたねぇ・・・。

と。
そう言えば依頼を終えても冒険日誌が進んでねーよ?と気づいた影武者さん。
おかしいな?と思いながら、改めて大司祭様を見てみると、先ほどまで無かったお仕事マーカーが点灯しているじゃありませんか。
ああね。
一回はぶっ倒れる必要があったという事ですか。

