時を待つ人
そんな秘密を簡単にしゃべってしまう大司祭様でございましたが・・・

で?
このまま何もしないおつもりか?
さらにそんな質問をぶつけてみます。

すると、急に慌てた様子をみせる大司祭様。
いやいや。
今の今まで、その人に聞かれてはまずい事実をペラペラ勝手にしゃべってたじゃないっすか。

しかし続けて、大司祭様には何やら考えがあるといいます。
ほほぅ・・・

とか言いながら、疑問は解消されたか?
いやいや、そんな訳ないでしょう。
むしろ一切疑問は解消されていませんて。
だけど、問題はすぐには解決出来ない。
それが言いたいんですか?
てことは、何か行動を起こすおつもり?

しかし、今は雌伏の時。
力を蓄える時期だなんて言い出しました。
・・・。
なーんかもっともらしい事おっしゃってますが。
その、何時になったら世界を変える力ってのが手に入るご予定・・・?

で。
また一つお仕事終了です。
依頼完了と共に、(教祖)ベルダオの企みなんて知識を獲得致しました。

ついでに、ヘロヘロという称号も獲得。
教祖の言いつけを守らず、夢のつぼみ草の香りを勝手に嗅いでヘロヘロになっちまった男って意味でしょうか?
自分で頭上に掲げるには、ちょっとみっともない称号ですわね。

