パニパニ村の補助法が意味するところ

島の一番高い場所周辺へとたどり着きましたが・・・
デールニアさんらしき方はいらっしゃいませんね?

そもそも、冒険日誌に描かれたこの地図の見方が分からないんですけど。
旗が立っている感じの所の何処かに、デールニアさんがいらっしゃるという意味なのか。
旗から旗へとお散歩なさっているという意味なのか。

山頂付近には居なかったぞという事で、山を下りつつ次の旗付近に向かってみた訳ですが。
すると、不意にデールニアさんの姿が見えて来ました。
とりあえず、発見。
てか、よく考えたら以前、この秩序団長様には挨拶していましたよね?
どこでご挨拶したのかまでは覚えていませんでしたけども。

<パニパニ秩序団長>だという彼は、流石秩序を守るお立場の方らしく、なにやら口うるさい事をその辺のパプー族に投げかけていらっしゃいました。

そんな口うるさそうな方に話しかけるというのは、なかなか勇気が要りますが。
とにかく、夢博士からお聞きした「パニパニ村の補助法」とやらについてお伺いしてみます。

すると、補助法に従うという事は、夢博士に見ていただいた未来を否定するという事か!
なーんて言われてしまいました。
えー?
補助法って意味がいまだよく分かっていなかったんですけど、それってそういう意味なの?
つまり、「戦士としてパプーの英雄になる存在だと出た未来を否定した輩」と、そこまでバレてしまった感じ?
・・・なんか、急にお話し辛くなった感じがしますねぇ・・・

で。
貴様!あろうことかラッコ族が怖いと抜かすか!
と。
・・・。
いやぁ・・・ラッコ族との戦闘が嫌だとかそういうのではなくてですね・・・
ただ(本当はパプー族ではない)わたくし如きが、パプーの未来を背負う英雄になるのはちょっと・・・という感じでございまして。

そんな感じで、非常に嫌な空気が流れる結果となってしまいましたが。
一応、冒険日誌の項目は一つクリアとなりましたので、まあ良いか。
この先、この場の空気をどうやって変えるべきか。
それについては頭を悩ませるところですけれども。

