最も良い家。それに相応しい人。

早速、来客の様ですが、いらっしゃったその方は果実戦士さん?
お供まで連れて・・・なんの御用でしょうか?

するといきなり、カラニア果実戦士司令官様から命が下った!とおっしゃる彼?彼女?
司令官様の命令でわたくしに会いに来た。と、そうおっしゃりたいんですかねぇ・・・?
なんだか良くわかりませんが、それはそれは。お疲れ様でございます。

しかし。
続けざまに何やら小難しい事を話し始めました。
え?え?
これって、どういう意味?
ふさわしい資格法とかって意味不明なんですけど・・・
最も良い花(マイホーム)の所有者はカラニア司令官の副官でなければならない?
ん?
つまり影武者さんはこのお家の所有者として相応しくないというお話ですか?
あらぁ・・・

よって副官として働くことを命じる?!
ええ?
いやいやいやいや。
折角種族の英雄になる未来から逃れられたと思ったのに、結局副官になれだなんてね。
そんなん嫌ですよ。
お家なら別にお返ししますんで・・・
誰か別の方にこのお家をプレゼントして差し上げればいかがですか?
・・・て。
今更それはダメとか言われるんでしょうね。
・・・。

夢博士の占い結果といい・・・なんだかんだ理由をつけて最初から兵隊になる道しか用意されてない感じじゃないっすか。
・・・。
そして・・・そんな影武者さんの思いを代弁するかの様な称号も獲得出来ました。

とにかく、ここまで話が進んだところで最後一つ残されていた冒険日誌が解禁されました。

で。
新しい冒険日誌には、ご丁寧に「お家の返却は認められない」と書いてありました。
でしょうねぇ・・・
さらに、副官になる事を拒否すれば監獄行きだとも書いてあります。

ついでに、孵化の庭師さんからお呼び出し状が来たそうでございます。
何故、兵士養成所からではなく孵化の庭師さんからお呼び出しがかかったのか謎ですけど。
とにかくまぁ・・・
わたくしこれから・・・どうなっちゃうんでしょうかねぇ・・・?

