学力テスト

しかし、訓練はこれで終わりではないそうで。
日を改めて続きの訓練を受ける様にと言われてしまいました。
折角、時間を作って来ているのにまた明日とは。
時間が勿体ないじゃない!という事で・・・

だったらラッコ族側の依頼を進めちゃえば良いじゃない!
てことで、今度はラッコ戦士の姿に遁甲致しました。

どうせ・・・ラッコ族側でも似たような運命が待ち受けているんでしょう?
どうせ、兵隊さんにさせられてしまうのでしょう?
そんな事を思いながら向かった先は、警備隊長ピケオさんの所です。

深海の真珠魚教祖に変に目を付けられてしまったラッコ姿の影武者さんは、教団からの監視の目をくらます為にラッコ士官学校に入学するよう勧められた・・・
そんなところまで話が進んでいました。
てことで、ラッコ族側でも兵学校に入る(しかない)流れになっております。

ピケオ隊長から推薦状を頂き、いざ入学試験へ!

そして、ラッコ士官学校教官のティチリオさんにお会いするべく、クリオニア島西側の浜辺へ。

ピケオ隊長から頂いた推薦状を差し出し、今度はラッコ士官学校入学を目指します。

早速、入所試験の受験許可が頂けたのですが・・・

あれ?
ラッコ側では学力試験なの?
えぇ?
ああ・・・パプー族側では果実戦士を目指していたわけですが、ラッコ族側では士官学校への入学を目指しているんですものねぇ・・・
士官を目指す者は頭も切れなきゃダメって事っすか。
しかし・・・どうせ問題はどれもこの島のラッコ族関連のものなのでございましょう?
自信ないなぁ・・・

