パプー姿で島を渡るには

ほぼ全てに近い知識回収を達成出来ました。

まあ、何よりヒントが在ったからってのはありますが。
今までの知識探しに比べれば、多少易しい感じだったかもしれません。
ただ・・・
口すら聞いてくれない島のリーダーの知識は取得出来ないにしても、まだご挨拶の済んでいない方が若干名残っていました。

それは恐らくこの方たち。
パプアクリニ島の方で小競り合いをやらかしているラッコ族さんとパプー族さんです。
思えば、この方々とはまだお話していませんでしたのでね。
未獲得知識はこの方々なんじゃなかろうかと。

しかし、問題が一つあります。
パプリアクリニ島のラッコ族の方とご挨拶するのは簡単なんですが、問題はパプー族の方とのご挨拶。
何せ、いったんパプラオラ島でパプー族姿に遁甲し、そこからパプアクリニを目指さなくてはなりません。
そうなると、嫌でもラッコ族エリアのクリオニア島を通過することになります。
パプー族姿でクリオニア島に近づこうものなら、ラッコ族の怖いお兄さんがどこからともなく多数現れ、あっという間にボッコボコにされてしまうというのは身をもって知っていますから。

あ。
だったらパプラオラ島の北端の港から、船で行けば良いじゃない!
・・・そう思ったんですけど。
どうやら遁甲状態ではお船に乗れないみたいでして。

となれば仕方ありません。
なるべくラッコ族の怖いお兄さんに見つからない様、ダッシュでパプアクリニへ向かうのみ!

やはりというか、クリオニア島に近づいた途端、ラッコ族の怖いお兄さん方に物凄い勢いで追っかけられてしまったのですが。
とにかくガン逃げという姿勢であれば、追いつかれる事も無いみたいでした。

こうして、無事パプリアクニのパプー族さんの所へ到達。

不気味な仮面を被ったカンカンさんとお知り合いになる事が出来ました。

ちなみに、彼の所にあった依頼はデイリーでした。

