古代の石室のさらに奥

　秘密守護団の踏み倒した宿代（の一部？）をあれよあれよという間にふんだくられてしまったへっぽこウォリアー。

　こうなったら、債権回収の為にも守護団メンバーの消えた古代の石室に行ってみなければなりません。




　と、この時点でもう闇ちゃんはノリノリ。


　にしても・・・


　最後の砦、アトラクシオン！

　・・・。

　アトマギアの心臓？

　・・・。


　ここまでの時点でなんで闇ちゃんがそんなに情報を持ってるのさ？

　マルタさんの日誌にもそこまで詳しい情報は書いてなかったと思うんですけど？

　古代文明通（？）な闇ちゃんにはもう何か分かったのかしら？


　ま、どうせ闇ちゃんは詳しく説明する気などないと思うのでどうでも良いですけど。




　てことで、今や（通常スタートの）冒険開始後すぐに訪れる場となった古代の石室へ移動。

　完了対象がエダンさんになっているという事は、エダンさんは消えずに無事という事なんでしょうね。
　



　そして、地下奥深くの例の場所へ・・・


　て、あれ？！


　消えたはずのラフィー・レッドマウンテンさんがそこにいらっしゃるじゃないっすか。


　あ・・・ね。

　ここには万年調査するラフィーさんが居ると・・・

　今回の話の流れからするとここに居ちゃいけない人なんですけどねぇ。


　ま。こちらで勝手にまぼろしを見たという事にしておきましょうか。




　で。

　今回問題なのはここからさらに奥へと続くこのルート。


　昔はこんな道、無かったですよねぇ・・・とか思いながら奥へ。




　さらに進んだその場所には、なんだか意味不明な物体が色々と。

　そこには、エダンさんもいらっしゃいました。


　奥の意味ありげな物体は何なんですかね？




　とにかくまずは、エダンさんにご挨拶。


　何故ここへ？

　かくかくしかじかでして、ヤーズの野郎に上手く利用されて秘密守護団の作った借財を肩代わりさせられる羽目になったんですって。

　エダンさん、貴方がラフィーさん達の代わりに返済してくれます？




　いやー、世話になったとかそういうのは良いんですけど、金塊の方は返して頂けます？


　・・・。


　礼は言えども、借金の件については一切触れないんですね。




　ここがマルタさんとラフィーさんが姿を消した現場だ！


　ええ、ええ。

　多分そうだと思ってましたよ。


　で。

　金塊の件は・・・


　あら、頭痛ですか。


　こりゃ、エダンさんからの債権回収は困難みたいっすね・・・