見覚えのある顔

エダンさんは、自分が寝不足だからそのせいか?なんておっしゃってます。
貴方が寝不足とかそういうのは知りませんが、確かに動き始めているみたいですよ?

何故なら、どこからともなく聞こえてきた天の声が、彼奴をぶちのめせと言っておりますので。

と、そんなのんきな事を言っている間にエダンさんへと襲い掛かろうとする(?)古代兵器!
危ない!
即座に剣を抜き戦闘態勢へと突入するへっぽこさん!

が。
よっわ・・・
へっぽこさんの攻撃を受けた古代兵器は、跡形も無く消え去ってしまいました。
・・・?
なんだったんだ?あれ。

再び、静寂を取り戻した石室の奥の部屋。
少々、面食らった感じになってしまいましたが・・・この後、古代兵器が居た場所を調べろ?
古代兵器が居た場所には何も無いように見えますけど・・・

ほら。何もない。
でも、どこか暗いオーラがその場に残っているそうです。
・・・へぇ。
一体、何のこっちゃとか思っていたその時、再びこの部屋に異変が!

あ。
そのお姿は・・・
てか、それよりも貴方。
一体どこから来られましたか?
もっとも、貴方は何時も突然現れ、突然消える人でしたわね。

にしても・・・
貴方様はこんなにもフレンドリーな方でしたっけ?

